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調べ物案内

名古屋なんでも調査団

「名古屋なんでも調査団」とは

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更新情報

2023年3月18日NEW!
名古屋物語 2冊追加!!

2023年3月18日NEW!
なんでも調査団支部編 「岩倉街道について」追加しました!!

2023年3月1日NEW!
調査団報告書 No.124「ずいぶん昔、中日新聞からキャラメルのにおいがしたことがありました。いつ頃のことかわかりますか?」追加しました!!

2023年3月1日NEW!
なごやカレンダー 3月11日、6月22日追加しました!!

2023年2月1日
こんななごや本あります 2冊追加しました!!

2022年12月2日
名古屋に関する展示・行事に2022年11月分を追加しました。

2022年12月1日
発見!名古屋の偉人伝 No.30「阪谷俊作(さかたにしゅんさく)の巻」追加しました!!

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今日は何の日?なごやの日!なごやカレンダー

○月×日に名古屋で何があったのか・・・。
これを見れば、すぐわかる。調査続行中。

今日は ・・・ 

※明治5年の改暦以前は旧暦を用いています。

★他の日も見たいときはこちら・・・ なごやカレンダー

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調査団報告書

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発見!名古屋の偉人伝

阪谷俊作の写真 阪谷俊作
「郷土文化」第32巻第1号(1977)より

郷土の偉人といえば、すぐに思いつくのが三英傑(徳川家康・豊臣秀吉・織田信長)ですが、名古屋にはまだまだスゴイ人がたくさんいます。ここでは、知られざる名古屋の偉人をご紹介。気になったら、ぜひ参考文献も手に取ってみてくださいね!
※画像掲載に関する著作権の許諾については、出版者の許可をいただいております。

◇発見!名古屋の偉人伝◇

  → 発見!名古屋の偉人伝一覧(※2022年12月現在、「発見!名古屋の偉人伝」のHTML化を進めています。こちらのページにはHTML化した「発見!名古屋の偉人伝」の一部を掲載しています。

  → 発見!名古屋の偉人伝一覧(PDF版)

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こんななごや本あります

みんなの調べもののお手伝いをする名古屋なんでも調査団。団員は、本や新聞、データベースなどあらゆる手段を駆使して調べものをしています。調べもののために本をそろえるのも調査団の大事な仕事。調べ物に役立つ本はないか?この本はこんな時に使えるのでは?団員は、日々アンテナをはりつつ、新刊書店だけでなく、古書店もめぐります。時には、市民の方から貴重な資料をいただくことも。
ここでは、調査団おすすめの「見て楽しい、調べて役立つ本」をご紹介!

※なお、こちらで紹介した本は、貴重な郷土資料のため、保存の観点により館外貸出ができません。ご覧になりたい方は、鶴舞中央図書館2階4番窓口でおたずねください。


■ 新しく追加されたなごや本はこちら ■

No. 書名・表紙画像 著者名 出版者 出版年 コメント 内容画像
1 「滑稽川柳轉愚集」
(「滑稽川柳轉愚集」表紙画像)
大口六兵衛 1881 明治時代に出版された川柳の本です。かわいいイラストも載っているので、くずし字が読めなくても楽しめます。
タイトルの「轉愚」は「てんぐ」と読みます。ということは、表紙に描かれているのは...?
出版者の大口六兵衛は、名古屋におけるジャーナリストの草分け的存在です。
(「滑稽川柳轉愚集」中の画像)
2 兒童新聞
第428號3年用

「兒童新聞 第428號3年用」表紙画像)
兒童新聞社 1929 昭和4年に発行された児童向けの新聞です。
一面の見出しには「ばくだん」という怖い文字が。有事に備えて防空演習を行っていた様子が生々しく紹介されています。
「あさがほ(朝顔)」「てんらんくわい(展覧会)」など旧仮名づかいが時代を感じさせます。
他学年向けの新聞もあるので、読み比べてみると面白いです。
(「兒童新聞 第428號3年用」中の画像)
クイズのことを当時は「かんがへもの」(考え物)と言ったようです。

「こんななごや本あります(2023年2月改訂)」<PDF形式 423KB>

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名古屋物語

あるなら読みたい、でも探すのは難しい、名古屋を舞台にした小説。
そんなときは、このリスト 「小説で読む名古屋(2023年3月改訂)」<PDF形式、700KB>から探してみよう。
名古屋の魅力がいっぱいのものから、思わず見落としそうな1カット登場のものまで、名古屋を描いた小説を集めました。

★名古屋度とは★
「その作品にどのくらい名古屋が登場しているか」を基準に、3段階に分けました。
☆☆☆(高) ...全編を通じて名古屋の魅力が伝わってくる。
☆☆(中) ... 名古屋が出てくるのは半分程度。あるいは、登場は少ないけれど印象が強い。
☆(低) ...名前だけなど、ごく少ない場面で使われている。あるいは、名古屋が舞台と思われるが確証はない。


■ 新しく追加された小説はこちら ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 名古屋度 コメント
1 『まっとうな人生』 絲山秋子/著 河出書房新社 2022 ☆☆ 『逃亡くそたわけ』の続編。富山で夫と娘と暮らしていた花ちゃんは、なごやんと再会する。なごやん一家との交流、コロナ禍の日々の中での不安と幸せを描く。なごやんが名古屋の映画シナリオのコンクールで賞をもらうエピソードがある。
2 『傾ける海』 井上靖/著 文藝春秋 1966 旅の途中で伊勢湾台風に遭遇した人たちの群像劇。中には近鉄名古屋線の復旧を牽引した人物もいる。伊勢湾台風襲来(1959年9月)直後、週刊文春1959(昭和34)年12月21日号から1960(昭和35)年7月18日号に連載。

「小説で読む名古屋(2023年3月改訂)」<PDF形式、700KB>

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なんでも調査団支部編

名古屋なんでも調査団は、名古屋のことならどこよりも調べることをモットーに、日々活動しています。名古屋市内各地での活動の成果をまとめましたので、ぜひご利用ください。

◇活動成果◇

  → 調査団支部編バックナンバー

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名古屋に関する展示・行事

名古屋市図書館各館で本年度に行った企画展示・行事のうち、名古屋に関するものをご紹介します。タイトルの頭に★がついているリンクは、展示リスト等の資料があるものです。

2022年度の展示

2022年度の行事

  → 名古屋に関する展示・行事(過去分)

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