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調べ物案内

なごやカレンダー9月

※明治5年の改暦以前は旧暦を用いています。

9月

出来事 備考 典拠
1日 1881(明治14)年 名古屋初の私立銀行として伊藤銀行設立   『松坂屋百年史』
1日 1914(大正3)年 市上水道給水開始   『新修名古屋市史 第10巻』
1日 1942(昭和17)年 『中部日本新聞』創刊   『中部日本新聞二十年史』
1日 1951(昭和26)年 中部日本放送(ラジオ)、午前6時30分放送開始   『中部日本放送50年のあゆみ』
1日 1956(昭和31)年 地方自治法改正により、政令指定都市となる   『新修名古屋市史 第10巻』
1日 1960(昭和35)年 熱田図書館開館 3館目の図書館として開館しました。東邦瓦斯株式会社より、社会教育事業振興の為、建設費の寄付をいただきました。8月27日に竣工式があり、この日開館しました。現在の場所に改築開館したのは平成13年10月9日のことです。 『熱田図書館30年のあゆみ』
1日 1962(昭和37)年 市教育館完成   『新修名古屋市史 第10巻』
1日 1964(昭和39)年 東海道新幹線、東京・新大阪間開業   0
1日 1983(昭和58)年 テレビ愛知、午前5時58分本放送開始   『テレビ愛知10年史』
2日 1974(昭和49)年 南山大学日本研究センターが開所 NEW! 正式名称は「外国人留学生別科」といい、外国人留学生に日本語と日本文化を教授する目的で設置されました。 『愛知県教育史年表 | 昭和41年〜昭和60年』p237
『南山大学五十年史』p459
3日 1933(昭和8)年 前畑秀子氏、名古屋・振甫プールで世界新記録を樹立 女子200m平泳ぎの長水路(プールの長さが50m以上のもの)における世界新記録を樹立しました。 『運動年鑑 昭和9年度』
『広辞苑』
3日 1946(昭和21)年 名古屋港、国際港に指定   『新修名古屋市史 第10巻』
3日 1994(平成6)年 わかしゃち国体(夏季大会)開催 第49回国民体育大会の夏・秋季大会は愛知県で開催され、名古屋市内では夏季大会として水泳とボウリングが行われました。 『第49回国民体育大会夏・秋季大会実施要項 | 名古屋市開催競技関係』
4日 1921(大正10)年 名古屋市隣接町村併合祝賀会、鶴舞公園で開催   『新修名古屋市史 第10巻』
4日 1975(昭和50)年 有松・鳴海絞り、国の伝統的工芸品に指定   『新修名古屋市史 第10巻』
5日 1932(昭和7)年 全国発明博覧会開催   『新修名古屋市史 第10巻』
6日 1933(昭和8)年 名古屋市役所の新庁舎、竣工   『東海エリアデータブック 1999』
6日 1939(昭和14)年 名古屋公衆図書館本市へ移管   『名古屋市立図書館年報 平成23年版』
6日 1959(昭和34)年 アフリカのカメルーンから東山動物園にゴリラの子ども3頭が来園 ゴン太、オキ、プッピーと名付けられ、20種類以上の芸をこなすゴリラとしてゴリラショーで活躍しました。 『東山動植物園とともに歩んだ60年』
6日 1970(昭和45)年 南大津通で名古屋初の歩行者天国 「名古屋日曜遊歩道」という名称で、40万人の人出を呼びました。 『新修名古屋市史 第7巻』
6日 1971(昭和46)年 中日新聞社、新社屋完成   『新修名古屋市史 第10巻』
6日 1977(昭和52)年 中川運河松重閘門の保存決定 堀川と中川運河を結んでいた松重閘門は、通行船舶の減少により、昭和43年11月1日閉鎖されました。その後、ゲートがコンクリートで固められ、廃止が一度は決定しましたが、この日、保存が決定しました。 『名古屋港と三大運河』
7日 1872(明治5)年 電信局が創設、公衆電信の取扱開始 同日に沼津・静岡・豊橋・岐阜でも開始されました。いずれの電信局も、当時はきわめて少なかった洋館建築で、電信普及への並々ならぬ熱意が感じられたということです。 『東海の電信電話 90年のあゆみ』
8日 1951(昭和26)年 名古屋港管理組合発足   『新修名古屋市史 第10巻』
8日 1965(昭和40)年 栄地下街の南北地下街開業   『新修名古屋市史 第10巻』
9日 1912(大正元)年 大正琴第1号発売 開発者は名古屋出身の実業家・森田吾郎氏。 朝日新聞2012年9月28日夕刊
9日 1964(昭和39)年 市初の震災訓練(9号地)   『新修名古屋市史 第10巻』
10日 1925(大正14)年 県下に暴風雨、庄内川等大洪水   『新修名古屋市史 第10巻』
10日 1989(平成元)年 桜通線開通   『名古屋の地下鉄メモリアル50』
11日 1924(大正13)年 小谷剛(名古屋育ち・小説家)の誕生日 戦後初めて芥川賞を受賞しました。そのときの作品「確証」は、名古屋で発行されていた同人雑誌「作家」に掲載されたものでした。 『作家・小谷剛と『作家』』
11日 1947(昭和22)年 名古屋CIE図書館開館 総司令部民間情報教育部図書館(名古屋CIE図書館)は、人々にアメリカ的な生活を紹介し、アメリカの民主主義への理解を促進するため、中区中市場町に設置されました。戦災で資料を失い、図書館の整備が遅れていた当時、学生や研究者などを中心に重宝されたそうです。講和条約発効後は、名古屋アメリカ文化センター(ACC)と改称され、日米文化交流に大きな役割を果たしました。 『新修名古屋市史 第7巻』
11日 2000(平成12)年 東海豪雨発生   『東海豪雨水害に関する記録』
12日 1956(昭和31)年 名鉄、名古屋本線「山王」駅を「中日球場前」駅と改称 昭和19年に開業した名鉄山王駅は、昭和31年に「中日球場前」駅に、その後昭和51年に「ナゴヤ球場前」駅にと、球場の名称に合わせて改称しています。その後平成17年に山王駅に戻りました。 『名古屋鉄道百年史』p.867
『名古屋鉄道各駅停車』p.44
13日 1958(昭和33年)年 旧第八高等学校の寮歌「伊吹おろし」碑、鶴舞公園内に完成 旧第八高等学校は名古屋大学の前身です。戦前、旧制高等学校の学寮では個性豊かな寮歌が多く作られ、「伊吹おろし」は特に愛唱された寮歌でした。 『名古屋の公園100年のあゆみ』p.329
八高五十年誌p.355
14日 1889(明治22)年 私立女子専門冀望館設立(23.4-私立金城女学校と改称) その後、1947年に金城学院になりました。 『新修名古屋市史 第10巻』
『金城学院百年史』
14日 1946(昭和21)年 南山外語専門学校(南山大学の前身)開校 その後、1949年に南山大学になりました。 『新修名古屋市史 第10巻』
『南山大学五十年史』
15日 1878(明治11)年 愛知県博覧会、名古屋博物館(総見寺境内) 名古屋博物館の開館を記念して、11月3日まで開催されました。名古屋博物館は、始めは県費の補助をうけながらも、民間の有志により、維持されていましたが、財政的にいきづまり、明治16年に県に移管されました。 『名古屋の博覧会』
15日 1928(昭和3)年 御大典奉祝名古屋博覧会、鶴舞公園で開催 昭和天皇即位を祝う博覧会で、11月30日までの会期中194万人が訪れました。このとき、鶴々亭(名古屋材木商工同組合が出展した茶席)や美術館(東海美術協会が出展)が建てられ、後に名古屋市に寄付されました。 『新修名古屋市史 第10巻』
15日 1936(昭和11)年 中区鉄砲町2丁目に貿易斡旋所開所   『名古屋市政年史』
15日 1966(昭和41)年 市稲武野外教育センター開設   『新修名古屋市史 第10巻』
15日 1973(昭和48)年 70歳以上の高齢者に対し市営交通料金の無料化開始 いわゆる敬老パス制度。同年10月5日に65歳まで拡大。平成16(2004)年からは負担金の納付が必要に。 『なごや市電整備史』
名古屋市ホームページ「敬老パスの制度調査業務委託報告書」(最終確認日:2020年7月20日)
16日 1929(昭和4)年 点字文庫開設 16日に開庫式があり、17日から公開されました。当初は207冊の蔵書も、昭和18年には蔵書1,074冊、館外利用者は延25,347人を数え、全国でも有数の点字文庫となりました。 『名古屋市鶴舞中央図書館七十年史』
16日 1946(昭和21)年 名古屋商工会議所設立   『新修名古屋市史 第10巻』
16日 1980(昭和55)年 シドニー市と姉妹都市提携   『新修名古屋市史 第10巻』
17日 1689(元禄二)年 四代藩主徳川吉通誕生日   『尾張の殿様物語』
18日 1928(昭和3)年 第1回中部日本中等学校籃球大会開催   『新修名古屋市史 第10巻』
18日 1963(昭和38)年 「平和都市宣言」採択 日本の政令指定都市の中で、名古屋市が戦後初めて「平和都市宣言」を布告しました。 『ナゴヤ・ピース・ストーリーズ ほんとうの平和を地域から』 
19日 1936(昭和11)年 松坂屋北館七階ホール完成舞台開き 松坂屋名古屋店は昭和10年から北館と本館を増築し、中部地方第一の規模の百貨店となりました。9月19日に北館の7階ホールが完成したのを機に、新築落成記念大売り出しが行われました。その後7階には婚礼儀場、美容室などの諸施設も整備され、「松坂倶楽部」と総称したそうです。 『松坂屋60年史』p.78
20日 1732(享保17)年 九代藩主徳川宗睦誕生日 各分野において優れた人材を積極的に登用し、改革を行いました。当館が所蔵している名古屋市史編纂資料の中に、宗睦と夫人の詠んだ歌の本『名公及夫人御詠』(写本)があります。  『尾張の殿様物語』
21日 1950(昭和25)年 第5回国体夏季大会が名古屋・振甫プールで開幕   『中日新聞創業百年史』
21日 1952(昭和27)年 大須球場で中部日本オートバイ選手権競争開催 特設トラックで三日間にわたって行われました。 『大須レトロ』
22日 1972(昭和47)年 大須に七ツ寺共同スタジオ開場   『新修名古屋市史 第10巻』
23日 1912(大正元)年 大暴風雨のため猪高村尋常高等小学校舎倒壊、民家十数戸崩壊   『千種区史』
23日 2020(令和2)年 市内で初めて環状交差点(ラウンドアバウト)の試行運用開始 中区三の丸二丁目内、市役所前の交差点で実施されました。 『広報なごや縮刷版 令和2年1月号〜12月号(No.865〜No.876)』
24日 1965(昭和40)年 名古屋駅に「みどりの窓口」開設 新幹線側の窓口28窓に端末20台と140名を配置して開設されました。 『国鉄名古屋駅百年史』
25日 1904(明治37)年 牧野吉晴(名古屋生まれ・小説家)の誕生日 戦中から戦後にかけて小説を執筆したほか、雑誌「文芸日本」を創刊しました。著書に『愛の珊瑚礁』『海の鉄仮面』など。 『作家・小説家人名事典 新訂』
25日 1908(明治41)年 『愛知新聞』創刊   『新修名古屋市史 第10巻』
25日 1921(大正10)年 県下台風による暴風雨、尾張部被害甚大   『新修名古屋市史 第10巻』
25日 1927(昭和2)年 普通選挙によるはじめての県会議員選挙   『東海エリアデータブック 1999』
25日 1935(昭和10)年 『愛知県史』第1巻刊行   『新修名古屋市史 第10巻』
25日 2011(平成23)年 守山区キャラクター・モリスちゃんのデザイン投票   名古屋市ホームページ「守山区マスコットキャラクターの愛称について」(外部リンク・最終確認日:2020年7月7日)
26日 1959(昭和34)年 伊勢湾台風発生   『伊勢湾台風災害誌』
26日 1964(昭和39)年 平和公園の平和堂完成   『新修名古屋市史 第10巻』
27日 2009(平成21)年 千種区キャラクター・こあらっち誕生日   名古屋市ホームページ「こあらっちの部屋」(外部リンク・最終確認日:2020年7月7日)
28日 1923(大正12)年 市立名古屋図書館竣工   『新修名古屋市史 第10巻』
29日 1871(明治4)年 区制が敷かれ、名古屋を第一大区とする   『名古屋市政年史』
29日 1906(明治39)年 巡航博覧会船ろせつた丸、熱田港に入港   『名古屋都市計画史』
29日 1984(昭和59)年 名古屋城博開催(~11月25日) 名古屋城天守閣再建25周年を記念して、11月25日まで開催されました。テーマは、「"人と城"のまつりー金シャチとの出会いー」。金シャチは、天守から降ろされ、間近で見ることができました。 『名古屋城博 公式ガイドブック』
30日 1966(昭和41)年 市役所西庁舎完成   『新修名古屋市史 第10巻』
30日 1966(昭和41)年 吹上ホール開館 地元産業界から、国際産業文化都市にふさわしい、近代的な大型展示会場を望む声が強くなったこともあり、建設されました。こけら落とし行事として、10月8日から10日間"第13回全国優良機械展"が開催されました。 『[名古屋市見本市協会]15年のあゆみ』

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