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調べ物案内

なごやカレンダー8月

※明治5年の改暦以前は旧暦を用いています。

8月

出来事 備考 典拠
1日 1922(大正11)年 市営電車運転開始 大正10年10月8日に市会で電気軌道買収案が成立し、この日に市長らが名古屋電気鉄道本社へおもむき、引継証を取り交わしました。前日からすべての電車を八に塗り替え、市営電車として走り出しました。 『[名古屋]市営五十年史』
1日 1942(昭和17)年 熱田神宮公園水泳場開場   『新修名古屋市史 第10巻』
1日 1968(昭和43)年 東山動物園・植物園を統合、東山動植物園に改称   『新修名古屋市史 第10巻』
1日 1969(昭和44)年 瑞穂図書館開館 10館目の図書館として開館しました。市体育館と同日オープンだったことや、夏休み中でもあったため、開館式は省略されました。そのかわり、前日、区民などを招待して、内覧会を開きました。 『瑞穂図書館30年のあゆみ』
1日 1969(昭和44)年 市体育館開館   『新修名古屋市史 第10巻』
1日 1986(昭和61)年 初の名古屋城夏まつり開催   『新修名古屋市史 第10巻』
1日 2004(平成16)年 中川区キャラクター・ナッピー誕生日   『中川区区政運営方針〈概要版〉 平成23年度』
2日 1652(承応元)年 三代藩主徳川綱誠誕生日   『尾張の殿様物語』
2日 1926(大正15)年 名古屋放送局が日本で初めてラジオで劇場中継を行う 市内電話の予備回線を使って、御園座から演芸大会の中継が行われました。 『NHK名古屋放送局80年のあゆみ』
3日 1897(明治30)年 名古屋陸軍幼年学校、東外堀町に創立 仮校舎として第三師団隷下の兵舎を受領し、児童の受け入れ準備を行いました。9月1日に第一期生50名が入学しました。 『名幼校史』 p.23
4日 1911(明治44)年 精進川、新堀川と改称   『新修名古屋市史 第10巻』
4日 1935(昭和10)年 第1回市民ラジオ体操大会開催   『新修名古屋市史 第10巻』
4日 1998(平成10)年 名古屋市役所本庁舎が国の登録有形文化財に指定   『なごや市制110周年』
5日 1986(昭和61)年 久屋大通、「日本の道百選」に選出 建設省(当時)が、「道の日」の制定を記念し、特色ある道路を選定しました。久屋大通は昭和37年9月6日に道路として認定されました。"名古屋のシンボルロード"として、紹介されています。 『日本の道100選』
6日 1957(昭和32)年 地下鉄1号車、栄町へ搬入   『名古屋地下鉄振興株式会社30年史』
6日 1959(昭和34)年 名古屋城天守閣再建、金鯱屋上に設置   『新修名古屋市史 第10巻』
7日 1991(平成3)年 第1回名古屋ごみ会議開催   『なごや市制110周年』
8日 1910(明治43)年 『名古屋史談会誌』創刊   『新修名古屋市史 第10巻』
8日 1996(平成8)年 8月8日を「まるはちの日」とし記念イベント開催   『なごや市制110周年』
9日 1987(昭和62)年 1000万人ラジオ体操中央大会を瑞穂公園陸上競技場で開催 NEW! 全国で実施している体操会をラジオで実況中継する夏季巡回ラジオ体操会のうち、一カ所で1万人から3万人を集めて盛大に行う「1000万人ラジオ体操祭り」は昭和37年から始まりました。愛知県では過去2回鶴舞公園で行われ、3回目は瑞穂公園陸上競技場で開催されました。 『いつでも、どこでも、だれでも | ラジオ体操75年の歩み』p214
10日 1972(昭和47)年 守山図書館開館 12館目の図書館として開館しました。開館記念行事として19日まで美術展を開催しました。開館後の早い時期に、最寄のバス停が"茶臼(前)"から"守山図書館(前)"に変わりました。 『もりやま』
10日 1972(昭和47)年 市の木、クスノキに決定   『新修名古屋市史 第10巻』
11日 1918(大正7)年 市内に米騒動起こる   『名古屋市政年史』
12日 1941(昭和16)年 名古屋鉄道新名古屋駅開設   『新修名古屋市史 第10巻』
12日 1972(昭和47)年 緑図書館開館 13館目の図書館として開館しました。開館記念展示として「名所図会にみる緑区展」「鳴海の宿 高札展」「緑区内小中学生絵画作品展」を行いました。 『緑図書館20年のあゆみ』
13日 1908(明治41)年 名古屋市史編纂室設置 当時の市参事会員・安藤清次郎氏の熱心な主張により、市史編纂の事業が始まりました。編纂室を設置後、市役所建物の火災により、史料が焼失してしまいました。その後再び、史料収集を始め、完成へ至ります。このときの史料を「名古屋市史編纂資料」として、鶴舞中央図書館が所蔵しています。 『名古屋市史 [第10]』
14日 1632(寛永9)年 名古屋に隕石が落下   『南区の歴史』
15日 1925(大正14)年 県下で大雨、庄内川出水   『新修名古屋市史 第10巻』
16日 1985(昭和60)年 名古屋港で南極観測船「ふじ」の展示オープン 昭和59年(1984年)12月、名古屋港管理組合が国から払い下げを受けて改装し、展示施設としてオープンしました。 『名古屋港開港100年史』
17日 1933(昭和8年)年 鶴舞公園附属動物園でシマウマ一頭購入 当時鶴舞公園内にあった動物園。購入したシマウマは名前を市民から公募し、「金城」と名づけられました。 『総合名古屋史年表昭和編1(名古屋市会史別巻)』p.429
『東山動物園日記』p.79
18日 1927(昭和2)年 城山三郎(名古屋生まれ・小説家)の誕生日 昭和33(1958)年に「総会屋錦城」で直木賞を受賞し、作家としての地位を確立。企業の内幕とそこに展開する人間模様を描いた経済小説を書き続け、企業小説ブームの先駆けとなりました。著書に『落日燃ゆ』『官僚たちの夏』など。 『作家・小説家人名事典 新訂』
19日 1911(明治44)年 名古屋電気鉄道株式会社覚王山線、北畑~月見坂(覚王山)間に電車開通 名古屋電気鉄道株式会社は、名古屋市交通局および名古屋鉄道の前身にあたる会社です。日泰寺を建設し、その参詣客の便宜を図るために、広小路線北畑駅~月見坂の区間に電車が開通しました。 『市営五十年史』p.7、p.583
『名古屋鉄道百年史』p.61
20日 1978(昭和53)年 名鉄瀬戸線、栄乗り入れ   『東海エリアデータブック 2002』
20日 1999(平成11)年 第1回にっぽんど真ん中祭り始まる この日は前夜祭で、本祭は22、23日でした。 『中日新聞縮刷版 '99-8』
21日 1919(大正8)年 名古屋書籍商組合創立   『新修名古屋市史 第10巻』
21日 2010(平成22)年 あいちトリエンナーレ2010開催(~10月31日)   『あいちトリエンナーレ2010』
22日 1898(明治31)年 愛知郡那古野村、古澤町大字東古渡を市域に編入   『名古屋市会史 第1巻』
22日 1921(大正10)年 市、隣接16町村合併 愛知郡千種町、清水町、杉村町、東山村、六郷町、金城村、枇杷島町、中村、愛知町、御器所町、常盤村、呼続村、笠寺村、八幡村、荒子町、小碓村の16区が編入しました。 『名古屋市会史 第1巻』
23日 1793(寛政5)年 十代藩主徳川斉朝誕生日   『尾張の殿様物語』
23日 1969(昭和44)年 台風9号で名古屋城東南隅櫓(重要文化財)の白壁剥落   『新修名古屋市史 第10巻』
24日 1556(弘治2)年 織田信長が織田信勝と戦い勝利する(稲生の戦い) 西区には稲生の戦いの死者を弔う庚申塚があります。 『愛知県史通史編3』p.119
25日 1938(昭和13)年 木炭バス運転開始   『なごや市電整備史』
26日 1991(平成3)年 中区役所・朝日生命共同ビルが業務開始   『名古屋市中区誌 中区制施行100周年記念』
27日 1610(慶長15)年 名古屋城天守石垣完成 加藤清正が平岩親吉にあてた書状に「八月廿七日加藤肥後守清正御普請出来御用仕舞明日発足」とあります。当時、堀の掘削や石垣の築造などを普請といい、建築物に関する工事の作事とは区別されていました。天守普請出来とは、天守石垣の完成を意味していると考えられます。 『図説蓬左風土誌』p.112
『名古屋城史』p.80
28日 1867(慶応3)年 若宮八幡の門前町にて、伊勢外宮の御札が降る 市内における「ええじゃないか」の初めての確認事例です。 『新修名古屋市史 第4巻』
29日 1904(明治37)年 名古屋市宝生院の仏涅槃図、七寺の木造阿弥陀如来及両脇侍坐像、木造持国天・毘沙門天立像、愛知郡熱田神宮の法華経涌出品・舞楽面・金銅兵庫鎖太刀・菊蒔絵手筥等が国宝となる - 『愛知県史通史編10』p.335
30日 1950(昭和25)年 東山植物園のオオオニバス(パラグアイオニバス)が日本で初めて開花  昭和25年(1950年)1月26日にアメリカミズーリ植物園から贈られたオオオニバス(パラグアイオニバス)の種子が開花しました。 『東山動植物園とともに歩んだ60年』
30日 1996(平成8)年 名古屋城再建後の入場者が5,000万人突破   『なごや市制110周年』
31日 1954(昭和29)年 栄町で地下鉄起工式   『名古屋地下鉄振興株式会社30年史』

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