蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
「伊勢丹のようなサービス」ができる本 なぜ「普通のデパート」がトップブランドになったのか (成美文庫)
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著者名 |
国友隆一/著
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出版者 |
成美堂出版
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出版年月 |
2006.2 |
請求記号 |
6738/00153/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235348075 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
6738/00153/ |
書名 |
「伊勢丹のようなサービス」ができる本 なぜ「普通のデパート」がトップブランドになったのか (成美文庫) |
著者名 |
国友隆一/著
|
出版者 |
成美堂出版
|
出版年月 |
2006.2 |
ページ数 |
254p |
大きさ |
16cm |
シリーズ名 |
成美文庫 |
シリーズ巻次 |
く-9-1 |
ISBN |
4-415-07398-0 |
分類 |
673838
|
一般件名 |
伊勢丹
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009915075983 |
要旨 |
伊勢丹は、たえず顧客起点を合言葉にサービスのレベルアップを図っている。ここでいうサービスとは、付加価値を開発したり提供することをさす。接客はそのうちの一つだ。商品開発や物流も含む。もちろん、その伊勢丹でさえ完璧ではない。しかし、そのサービスが一つ抜きんでていることは間違いない。しばらく行かないでいると、伊勢丹が恋しくなってくる。そういうお客さまが少なくない。では、伊勢丹は実際に、どんなサービスをしているのか。その内容はもちろん、本質にまで踏み込んでみた。それが本書である。 |
目次 |
第1章 お客さまのニーズを起点に全社あげてサービスに集中する(お客さまに対しては謙虚であれ。しかし、遠慮していてはお客さまの心は掴めない。 サービスの起点はお客さまに置け。行動の発火点は自分の中に置け。 ほか) 第2章 メリハリのある細かい気配り、心配りがお客さまの心を動かす(他の店にテリトリー意識、対抗意識をもってかまわない。だからといって、排他的になってはいけない。 心だけではサービスのレベルは高くならない。技術だけでは状況に応じたキメ細かい味が出せない。 ほか) 第3章 チームプレーでこそ恋しくなるほどのサービスを提供できる(大過なくサービスを提供しているかもしれない。だからといって、小過を放っていてはならない。 達成すべきことを目標という。それは、上司や仲間との約束という面ももっている。 ほか) 第4章 バイヤーはフロアに立ちながら海外の見知らぬ路地までほっつき歩く(バイヤーはバイイングだけやっていたら失格である。販売員は販売だけやっていたら失格である。 バイヤーは商品知識をもっていて当たり前。その知識が顧客起点になっていることが重要だ。 ほか) 第5章 一人ひとりのお客さまに合ったサービスをするために舞台裏でやっていること(「お客さま第一主義」は世の中の流行である。流行で終わらせないためには自己否定する覚悟が必要。 品質を高めるためにはコストアップも受け入れよ。商品の回転率を上げてコストを吸収せよ。 ほか) |
著者情報 |
国友 隆一 1941年、新潟県生まれ。中央大学法学部卒業。(株)ベストサービス研究センター代表。京都大学大学院非常勤講師。フランチャイズビジネスをはじめ、経営をサービスの視点から提案するコンサルタントとして、これらの時代の「サービス」のあり方について、全国を回って指南している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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