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書誌情報サマリ

書名

近代日本の酒づくり 美酒探求の技術史

著者名 吉田元/著
出版者 岩波書店
出版年月 2013.12
請求記号 5885/00562/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236387247一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 5885/00562/
書名 近代日本の酒づくり 美酒探求の技術史
著者名 吉田元/著
出版者 岩波書店
出版年月 2013.12
ページ数 261,5p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-025934-7
分類 58852
一般件名 清酒-歴史   清酒製造業-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p251〜257
内容紹介 知っているようで知らない、日本酒の奥深い世界へ-。酒づくりの仕組みに初めて科学の光が当てられた明治期から今日まで、美味い酒を醸すべく積み重ねられた技術革新の歴史を跡づけ、日本酒のこれからを見通す。
タイトルコード 1001310109328

要旨 米と水を原料とし、二種類の微生物の働きを巧みにもちいて醸される日本酒。古来、職人の秘伝の世界だった酒づくりに、科学的解明の光が当たり始めたのは明治時代に入ってからであった。複雑な日本酒醸造のしくみを基本から丁寧に解説しながら、明治期から今日にいたるまでの日本酒製造の歩みをたどり、美味い酒を安定的につくるべく創意工夫を重ねた人々の苦闘と情熱、技術革新の歴史を描く。
目次 第1章 日本の酒―その特質と略史
第2章 酒づくりの科学
第3章 明治期の酒造政策と酒屋
第4章 米を使わない酒―合成清酒づくりへの挑戦
第5章 四季醸造技術の開発
第6章 酒不足の時代―昭和戦前期から戦後まで
第7章 新しい日本酒づくりへ―高度経済成長期から現代まで
著者情報 吉田 元
 1947年京都市生まれ。京都大学農学部卒業。農学博士(京都大学)。種智院大学教授を経て、同大学名誉教授。専門は発酵醸造学、日本科学技術史、食文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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