蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
菅公伝
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著者名 |
高山林次郎/著
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出版者 |
同文館
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出版年月 |
1900.4 |
請求記号 |
#N442/00270/ |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011242183 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
#N442/00270/ |
書名 |
菅公伝 |
著者名 |
高山林次郎/著
|
出版者 |
同文館
|
出版年月 |
1900.4 |
ページ数 |
191p |
大きさ |
23cm |
分類 |
2891
|
個人件名 |
菅原道真
|
書誌種別 |
旧版和書 |
タイトルコード |
1001110053321 |
要旨 |
美術研究をフィールドとしながらも、どうしても気になってしまうのが、脇に追いやられたものたち。作品とつくりもの、本物とにせもの、ヌードと裸、境界線を歩くことで、時代の空気や人びとの気分、私たちの近代が実像をもってよみがえる。見世物、祭り、銅像、記念碑、動物園、お城…主とする著作11冊、『美術という見世物』から『動物園巡礼』まで、ひたすら町を歩いて見つめた風景の集積。30年の研究成果を集めたビジュアル版。 |
目次 |
美術という見世物―油絵茶屋の時代 1993 ハリボテの町 1996 写真画論―写真と絵画の結婚 1996 世の途中から隠されていること―近代日本の記憶 2002 わたしの城下町―天守閣からみえる戦後の日本 2007 股間若衆―男の裸は芸術か 2012 戦争という見世物―日清戦争祝捷大会潜入記 2013 銅像時代―もうひとつの日本彫刻史 2014 近くても遠い場所―一八五〇年から二〇〇〇年のニッポンへ 2016 せいきの大問題―新股間若衆 2017 動物園巡礼 2018 麦殿大明神ののんびりした一日 |
著者情報 |
木下 直之 1954年浜松市生まれ。東京藝術大学大学院修士課程中退。兵庫県立近代美術館学芸員、東京大学総合研究博物館をへて、東京大学大学院教授(文化資源学)、静岡県立美術館館長。見世物、銅像、記念碑、動物園、お城など、忘れられたもの、消えゆくものなどを通して日本の近代について考えてきた。2015年春の紫綬褒章、2017年中日文化賞。著書に『美術という見世物』(平凡社、1993年、サントリー学芸賞)、『わたしの城下町』(筑摩書房、2007年、芸術選奨文部科学大臣賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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