蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
「アート」を知ると「世界」が読める (幻冬舎新書)
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著者名 |
山中俊之/著
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出版者 |
幻冬舎
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出版年月 |
2024.3 |
請求記号 |
704/00384/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
天白 | 3432561771 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
704/00384/ |
書名 |
「アート」を知ると「世界」が読める (幻冬舎新書) |
著者名 |
山中俊之/著
|
出版者 |
幻冬舎
|
出版年月 |
2024.3 |
ページ数 |
294p 図版16p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
幻冬舎新書 |
シリーズ巻次 |
や-23-1 |
ISBN |
978-4-344-98725-8 |
分類 |
704
|
一般件名 |
芸術
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
欧米エリートにとってアートは不可欠な教養。アートに対する扱いの差が日本と欧米のイノベーション格差の表れ。アートに強くなると見える景色が変わる。アートを前に、いかに問いを立て、深い洞察を得るかについて解説する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p288〜291 |
タイトルコード |
1002310097940 |
要旨 |
NYタイムズではアート関連の記事が頻繁に1面を飾るなど、アートは欧米エリートにとって不可欠な教養である。他方、日本でそのようなことはなく、アートに対する扱いの差が、まさに欧米と日本のイノベーション格差の表れであると、世界97カ国で経験を積み、芸術系大学で教鞭をとる元外交官の著者は言う。アートに向き合うとき最も重要なのは、仮説を立てて思考を深めることである。そこで本書ではアートを目の前にして、いかに問いを立て、深い洞察を得るかについて解説。読み終わる頃にはアートの魅力が倍加することの必至の一冊。 |
目次 |
第1部 理解すると視野が広がる、アートの基本(アートがもつ「3つの効能」 日本人が抱く、アートへの「2つの誤解」 アートを“西寄り”にした世界五大宗教 西洋の“美的感覚”は、古代ギリシアとキリスト教から生まれた) 第2部 西洋アートから民族を読み解く(西洋アートの誕生の地―地中海ヨーロッパ 勤勉で緻密で先進的―北部ヨーロッパ コンプレックスと抑圧―ロシアと東ヨーロッパ) 第3部 現代アートの底力(国を越え、力を畜えるアート―ユダヤとその歴史 宇宙の真理と未来志向―イスラム圏 略奪されても息づくアート―アフリカ ほか) |
著者情報 |
山中 俊之 著述家・ファシリテーター。芸術文化観光専門職大学教授。神戸情報大学院大学教授。株式会社グローバルダイナミクス取締役。1968年兵庫県西宮市生まれ。東京大学法学部卒業後、1990年外務省入省。エジプト、イギリス、サウジアラビアへ赴任。対中東外交、地球環境問題などを担当する。2024年現在までに世界九十七カ国を訪問し、先端企業から貧民街、農村、博物館・美術館を徹底視察。京都芸術大学卒(芸術教養)。ケンブリッジ大学大学院修士(開発学)。高野山大学大学院修士(仏教思想・比較宗教学)。ビジネス・ブレークスルー大学大学院MBA。大阪大学大学院国際公共政策博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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