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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

アートの潜勢力

著者名 岡田温司/著
出版者 共和国
出版年月 2024.5
請求記号 704/00387/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238452080一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 704/00387/
書名 アートの潜勢力
著者名 岡田温司/著
出版者 共和国
出版年月 2024.5
ページ数 277p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-907986-94-0
分類 704
一般件名 芸術
書誌種別 一般和書
内容紹介 岡崎乾二郎にとってのアートとは。モジリアーニの肖像画の目が塗りつぶされている理由は。退廃美を描くシーレと神との関係は-。近現代のアート/アーティストを<思想>として読みとき、時代に対峙させる批評的エッセイ集。
タイトルコード 1002410020525

要旨 岡﨑乾二郎にとってのアートとは?なぜモジリアーニの肖像画は目が塗りつぶされているのか?退廃美を描くシーレと神との関係は?近現代のアート/アーティストを“思想”として読みとき、時代に対峙させる精緻な批評的エッセイ集。
目次 1 開かれとしてのモダニズム(岡﨑乾二郎という「謎」
影・窓・痕跡―山中現の版画の世界
仮面の戯れ―柄澤齊の肖像画
「気配」と「たたずまい」―小林且典への手紙
パウル・クレー、あるいは「中間領域」の思索と創作
受肉するシーレ)
2 アナクロニーとしての批評(ボローニャのヤヌスたち―ロンギ、モランディ、パゾリーニ
ケネス・クラーク再訪―『名画とは何か』の文庫化に寄せて
アルテ・ポーヴェラの先見性
「気分」の肖像画―モディリアーニの人物たち
スマホ人間どこに行く!?)
3 アントロポセン下のアート(女性アーティストとしての自然―エルンスト・ヘッケルにおける「芸術衝動」
山口啓介、あるいは根源のアート
作品のなか/としての時間―ゴンザレス=トレス、井田照一、ロマン・オパルカ
芸術・免疫・例外状態
記憶と忘却のあいだ―現代美術の保存と修復をめぐって)
著者情報 岡田 温司
 1954年、広島県に生まれる。2020年、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を退職。現在は、京都大学名誉教授、京都精華大学特任教授。専攻は、西洋美術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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