感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

富士山の文学 (文春新書)

著者名 久保田淳/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2004.10
請求記号 9102/00053/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2831143389一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 9102/00053/
書名 富士山の文学 (文春新書)
著者名 久保田淳/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2004.10
ページ数 302p
大きさ 18cm
シリーズ名 文春新書
シリーズ巻次 404
ISBN 4-16-660404-X
分類 9102
一般件名 日本文学-歴史   富士山
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914050394

要旨 万葉集に「日の本の大和の国の鎮めともいます神かも宝ともなれる山かも駿河なる富士の高嶺は見れど飽かぬかも」と歌われ、あるいは呪われた風雪の山として、噴火の煙を燃える恋の象徴として、物語や歌に記され続けてきた富士山。また近代には民族主義の象徴として、戦後には野性や欲望の象徴としても描かれた富士山。日本人は富士山にどのように心動かされ、それをどう言葉に表現してきたか、古今の約五〇の作品から振り返る。
目次 「聖徳太子伝説」―天駆ける黒駒
『常陸国風土記』―神祖の呪い
「役行者伝説」―信仰の山
『万葉集』―歌い継がれる国の鎮め
都良香の「富士山記」―火山活動の情報
『古今和歌集』―燃ゆる思いは噴火の煙
『伊勢物語』―時知らぬ山
『竹取物語』―帝のとどかぬ想い
『源氏物語』―遠い国の珍しい山
『更級日記』―地元の信仰と奇譚〔ほか〕
著者情報 久保田 淳
 1933年東京生まれ。東京大学大学院博士課程修了。文学博士。東京大学教授、白百合女子大学教授を経て、現在東京大学名誉教授。専門は中世文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。