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書誌情報サマリ

書名

教育にこだわるということ 学校と社会をつなぎ直す

著者名 ガート・ビースタ/著 上野正道/監訳
出版者 東京大学出版会
出版年月 2021.11
請求記号 3711/00025/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237982285一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3711/00025/
書名 教育にこだわるということ 学校と社会をつなぎ直す
著者名 ガート・ビースタ/著   上野正道/監訳
出版者 東京大学出版会
出版年月 2021.11
ページ数 16,229p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-13-051361-6
原書名 原タイトル:Obstinate education
分類 3711
一般件名 教育哲学
書誌種別 一般和書
内容紹介 社会のニーズに応えることは大切である。しかし社会が学校に過度に従順を求めるとき、教育(学)の側に頑固にこだわることで抵抗することも必要である。それを教育(学)の側からの「責任ある応答」という仕方で論じる。
書誌・年譜・年表 文献:p203〜222
タイトルコード 1002110070402

目次 序章 抵抗する義務
1章 応答か、責任ある応答か―グローバル・ネットワーク社会のための民主的教育
2章 ビルドゥングはどのくらい一般的になりうるのか―近代の教育理念の未来についての反省的見解
3章 世界に精通するようになること―レトリックのカリキュラムを教育的観点から検討する
4章 クリティカル・シンキングと批判についての問い―脱構築からのいくつかのレッスン
5章 哲学、さらされること、子どもたち―教育における道具主義化にどう抵抗するか
6章 ためらいのない教育はない―教育関係の限界を探る
7章 トランスクルージョン―民主主義と民主化の議論における包摂と排除の緊張の克服
8章 教育と民主主義を再訪する―デューイにおける民主主義の不足
9章 教育学を公共的なものにする―公共への教育か、公共の教育か、あるいは公共性のための教育か
終章 過去を振り返ることと未来を展望すること


内容細目表:

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