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書誌情報サマリ

書名

教育哲学の現場 物語りの此岸から

著者名 西村拓生/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2013.6
請求記号 3711/00015/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236255006一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3711/00015/
書名 教育哲学の現場 物語りの此岸から
著者名 西村拓生/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2013.6
ページ数 246,8p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-13-051325-8
分類 3711
一般件名 教育哲学
書誌種別 一般和書
内容紹介 教育への公共性と「わが子への願い」の間を揺れる私たちが教育に踏みとどまることの意味は何か。美的教育論の系譜の思想史的検討を研究テーマとしてきた著者が、教育哲学と教育の現実を往還する臨床的界面を考察する。
タイトルコード 1001310037924

目次 1 「わが子への願い」と教育的公共性(「子どもが忌避される時代」に教育に踏みとどまるために―ランゲフェルトの「おとなであることの意味」を受け取り直す
教育におけるケアと公共性―親と教師が学校をつくる経験から
「教育的」公共性のアポリアと“アリストテレス”)
2 物語りと教育現実(解釈学的「臨床教育学」のアクチュアリティ―臨床教育学的授業研究のための覚書
物語り論から教育研究へ
教育の制度と物語り)
3 「語り直し」としての教育哲学(歴史の物語り論と教育哲学
教育哲学と政治/実践/ポストモダニズム)


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