ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0238127344 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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藤村宣之 橘春菜 名古屋大学教育学部附属中・高等学校 名古屋大学教育学部附属中・高等学校
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
3751/00368/ |
本のだいめい |
協同的探究学習で育む「わかる学力」 豊かな学びと育ちを支えるために |
書いた人の名前 |
藤村宣之/編著
橘春菜/編著
名古屋大学教育学部附属中・高等学校/編著
|
しゅっぱんしゃ |
ミネルヴァ書房
|
しゅっぱんねんげつ |
2018.3 |
ページすう |
5,230p |
おおきさ |
21cm |
ISBN |
978-4-623-08273-5 |
ぶんるい |
3751
|
いっぱんけんめい |
学習指導
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
学びが深まるメカニズムとは。協同的探究学習の理論とともに、実際に長年授業に取り入れてきた名古屋大学教育学部附属中・高等学校でのさまざまな教科の実践を紹介。その展開と効果についてわかりやすく解説する。 |
タイトルコード |
1001710096540 |
ようし |
PISA等の国際比較調査では、解決方法がひとつに定まらない問題に対して、自分のもっている多様な知識を結びつけて考え、深く理解して解決を導く力(「わかる学力」)が、日本の生徒は相対的に低いことが示されている。近年、この「わかる学力」を高めるためには、個人での取り組みと他者との協同を組み合わせた「協同的探究学習」が効果的であることがわかってきた。そこで本書では、協同的探究学習の理論を紹介するとともに、実際に長年授業に取り入れてきた名古屋大学教育学部附属中・高等学校でのさまざまな教科の実践を紹介し、その授業の展開と効果についてわかりやすく解説する。 |
もくじ |
世界におけるこれからの教育―日本はどこに向かうのか 第1部 理念編―子どもの学びの質を高めるために(「わかる学力」と「できる学力」 「協同的探究学習」とは 探究の学びの意義 協同の学びの意義) 第2部 実践編―協同的探究学習の授業の実際(中学校国語「少年の日の思い出」―人物の心情について理解を深める 高等学校国語「せきをしてもひとり」―感情をどう表現するか 中学校数学「文字と式」―カレンダーの秘密を探る 高等学校数学「数列」―和から広がる世界 中学校理科「細胞分裂」―瞬間から時の流れを予想する 高等学校理科「酸化還元反応」―多面的にみる金属の性質 学びの質を高めるには―協同的探究学習の広がりと深まり) 一人ひとりの学びと育ちを支えるために |
ちょしゃじょうほう |
藤村 宣之 1994年京都大学大学院教育学研究科博士後期課程学修認定。博士(教育学)。東京大学大学院教育学研究科教授。専門:教育心理学、発達心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 橘 春菜 2011年名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程単位取得。博士(心理学)。名古屋大学教育基盤連携本部アドミッション部門特任准教授。専門:教育心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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