感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

「人は右、車は左」往来の日本史 (朝日選書)

著者名 近江俊秀/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2024.12
請求記号 6821/00215/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238527287一般和書1階開架 貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 6821/00215/
書名 「人は右、車は左」往来の日本史 (朝日選書)
著者名 近江俊秀/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2024.12
ページ数 272p
大きさ 19cm
シリーズ名 朝日選書
シリーズ巻次 1046
ISBN 978-4-02-263137-4
分類 6821
一般件名 交通-日本   道路-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 人や乗り物、神仏は、どのように道路を通っていたのか。権力は道路整備を通して、どのように国家を治めたのか。文献史料、都城や鎌倉の道路遺構、故実書や絵図、日記などをもとに、道路利用から日本社会の特質を描き出す。
書誌・年譜・年表 文献:p267〜272
タイトルコード 1002410067802

要旨 江戸時代、武士は道ですれ違うとき、どちら側によけたのか?刀が当たらないように左側通行だった、いや、道で抜刀しないように右側通行だったと、終戦直後の国会では、道路交通法案をめぐって侃々諤々の議論があった。歴史をさかのぼればどちらもありだった。人はどのように道を往来し、乗り物はどんな発達を遂げてきたか。祇園祭など道路を練り歩く祭祀は数多く、道端には地蔵が安置されている。なぜ神仏は道路とともにあるのか。ケンペルら、江戸時代に来日した外国人は整然とした道路を称賛する。誰が命じて道路整備や維持管理がなされてきたのか。文献史料、都城や鎌倉の道路遺構、故実書や絵図、日記などをもとに、道路利用から日本社会の特質を描き出す。
目次 第1章 歩行者はどこを歩く?(人は右、車は左
江戸時代、人は道のどちら側を歩いたか? ほか)
第2章 乗り物の話(明治日本の交通革命
身分と乗り物―高貴な人の乗り物 ほか)
第3章 道路と信仰(神が通る道、神がいる道
道路で繰り広げられた神仏と人との物語 ほか)
第4章 権力と道路(道路を造り、交通をコントロールする
国家形成と道路―支配領域の拡大と交通 ほか)
著者情報 近江 俊秀
 1966年宮城県生まれ。文化庁文化財第二課主任文化財調査官。奈良大学文学部文化財学科卒。奈良県立橿原考古学研究所研究員を経て現職。専門は日本古代交通史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。