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書誌情報サマリ

書名

軍艦島 眠りのなかの覚醒

著者名 雑賀雄二/著
出版者 淡交社
出版年月 2003.03
請求記号 748/00374/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2431075460一般和書一般開架 在庫 

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日本人 人類遺伝学

書誌詳細

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請求記号 748/00374/
書名 軍艦島 眠りのなかの覚醒
著者名 雑賀雄二/著
出版者 淡交社
出版年月 2003.03
ページ数 143p
大きさ 24cm
ISBN 4-473-01987-X
一般注記 新潮社 1986年刊の改訂
分類 748
一般件名 端島(長崎県)-写真集
書誌種別 一般和書
内容注記 軍艦島年表:p135
タイトルコード 1009912083355

要旨 約10万年前、アフリカを出た私たちの祖先は、4万8000年前、ヒマラヤ山脈を挟んで、南北に別れて拡散、1万年後、東アジアで再会する。そして、私たちの遙かなる祖先は、古日本列島に、3ルートから進出した。3万8000年前の航海術の証拠そして実験、世界各地の遺跡の年代調査比較、DNA分析、石器の比較研究。国立科学博物館気鋭の人類学者の重層的な調査によって浮かび上がる日本にいたる人類の「グレート・ジャーニー」その新たなる仮説―。
目次 はじめに 私たちはどこから来たのか?
第1章 海岸沿いに広がったのか?
第2章 私たち以前の人類について
第3章 ヒマラヤ南ルート
第4章 ヒマラヤ北ルート
第5章 日本への3つの進出ルート
第6章 対馬ルート、最初の日本人の謎
第7章 沖縄ルート、難関の大航海
第8章 北海道ルート、シベリアからの大移動
第9章 1万年後の再会
第10章 日本人の成立
著者情報 海部 陽介
 人類進化学者。1969年東京都生まれ。東京大学理学部卒業、東京大学大学院理学系研究科博士課程中退。理学博士。1995年より国立科学博物館に勤務し、現在は人類史研究グループ長。第9回(平成24年度)日本学術振興会賞。化石などを通して約200万年にわたるアジアの人類史を研究し、ジャワ原人、フローレス原人などの研究で業績をあげてきた。アジアへのホモ・サピエンスの拡散についての、欧米の定説に疑問を抱き、これまでグローバルに結び付けて考えられてこなかった日本の豊富な遺跡資料を再検討(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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