蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
韓国は日本をどう見ているか メディア人類学者が読み解く日本社会 (平凡社新書)
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著者名 |
金【キョン】和/著
牧野美加/訳
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出版者 |
平凡社
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出版年月 |
2024.9 |
請求記号 |
3021/00517/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238458152 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
2 |
中川 | 3032574273 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3021/00517/ |
書名 |
韓国は日本をどう見ているか メディア人類学者が読み解く日本社会 (平凡社新書) |
著者名 |
金【キョン】和/著
牧野美加/訳
|
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2024.9 |
ページ数 |
298p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
平凡社新書 |
シリーズ巻次 |
1065 |
ISBN |
978-4-582-86065-8 |
分類 |
3021
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一般件名 |
日本
日本人
韓国-対外関係-日本
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
似ているようで異なる韓国の社会や文化と比較することで見えてくる、日本の現在地とは。東京に15年以上暮らした韓国のメディア人類学者の視点から、躍動する日本社会の「いま」を鋭く切り取る。『韓国日報』連載を邦訳。 |
タイトルコード |
1002410045003 |
要旨 |
「近くて遠い国」―長らくそう称されてきた韓国と日本。しかしインターネットの発達に伴い、両国を行き交う情報量は著しく増加し、文化交流は過去に類を見ないほど盛んだ。似ているようで異なる韓国の社会や文化と比較することで見えてくる、日本の現在地とは?東京に15年以上暮らしたメディア人類学者の視点から躍動する日本社会の「いま」を鋭く切り取る。 |
目次 |
第1章 日本社会は、どう変化しているのか?(「日本に生まれてよかった」と言う若者たち―日本の若い世代は右傾化しているのか 日本の市民たちはなぜ黙っているのか?―無能な政府に文句を言わない日本の市民社会 ほか) 第2章 11のキーワードで見る日本文化(所属意識を通して自己実現を追求する集団主義文化―あらためて読む『菊と刀』 地震を知らずして日本を理解することはできない―災害はその社会の世界観に影響を及ぼす ほか) 第3章 韓国という鏡に映して見た日本文化(妻はなぜ夫の不倫を謝罪したのか?―韓国の「ウリ」と日本の「うち」 日本の時計はのんびり進む―韓国の「パリパリ」精神と日本の行き過ぎた完璧主義 ほか) 第4章 国境を行き来するメディアと韓日関係(嫌韓の実体は何なのか?―韓日関係を支配してきた嫌韓論 日本の韓国を見る目はどう変わったか?―二一世紀の大衆文化の交流で高まった認識、偏ったイメージも拡散 ほか) |
著者情報 |
金 暻和 メディア人類学者。ソウル大学人類学科卒業後、韓国日報の記者を経て、大手ポータルサイトのネイバーやダウム、オーマイニュースジャパンなどで勤務したのち、研究者の道に進む。東京大学で学際情報学の博士学位を取得。東京大学や神田外語大学などで教鞭をとった。2021年、18年間の日本生活に終止符を打ち、帰国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 牧野 美加 1968年、大阪生まれ。釜慶大学言語教育院で韓国語を学んだ後、新聞記事や広報誌の翻訳に携わる。第1回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」最優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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