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書誌情報サマリ

書名

有賀喜左衞門研究 人間・思想・学問

著者名 柿崎京一/[ほか]編
出版者 御茶の水書房
出版年月 1988
請求記号 N3612/00028/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0230946956一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N3612/00028/
書名 有賀喜左衞門研究 人間・思想・学問
著者名 柿崎京一/[ほか]編
出版者 御茶の水書房
出版年月 1988
ページ数 274p
大きさ 22cm
ISBN 4-275-01270-4
分類 36121
一般件名 社会学
個人件名 有賀喜左衛門
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:初期研究の発足点(竹内利美) 実践の学としての有賀理論(鳥越皓之) 有賀社会学の基礎理論(中野卓) 国際比較と民族文化圏(森岡清美) 家と同族理論(黒崎八洲次良) 村落研究における有賀理論の視座(柿崎京一) 有賀理論と経営、労働社会学(間宏) 有賀理論の方法的基礎と生活史研究(桜井厚) 思い出は尽きず(中村吉治) 日本精神と学校教育,政治と芸術(有賀喜左衛門) 有賀喜左衛門業績目録:p239〜274
タイトルコード 1009410036538

要旨 生活に不可欠な衣食住の三要素のうち、いずれを最も大切にするかは人によって、民族によって多少の違いがある。時代によっても異なる。東アジアにおいては、古くから食が最も重視され、食文化が発達した、といっていいように思う。「衣食足りて栄辱(礼節ともいう)を知る」は春秋時代の『管子』のことばだし、『書経』説命篇に出る「塩梅」の二字からは、当時すでに塩の鹹味と梅の酸味による調理法のあったことが知られる。
目次 これはいける(水辺に春を求めて
海の幸は新鮮なうちに
船遊びの移り変わり
河豚は食いたし
本場のシャブシャブ ほか)
季節の味覚を(夏負け防止のチエ
食に季節を知る
白菜の出まわるころ
正月の食卓を飾る ほか)
味さまざま(ところ変われば茶も変わる
食用肉の味くらべ
精進料理の味わい
餅は餅にあらず
鯛と鯉のコンテスト
豆腐の“本籍地”調べ)
宴席の話題に(楽しい酒を飲むには
食文化をたずねて
「箸の文化」とは
お茶を楽しむ人々
市場にあふれる生活の息吹 ほか)
食文化も国際化へ(ラーメンのルーツを辿る
日本料理の評判は
おかゆを食べてますか ほか)


内容細目表:

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