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書誌情報サマリ

書名

日本人は死んだらどこへ行くのか (PHP新書)

著者名 鎌田東二/著
出版者 PHP研究所
出版年月 2017.5
請求記号 114/00220/


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1 3232269559一般和書一般開架 在庫 
2 名東3332415862一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 114/00220/
書名 日本人は死んだらどこへ行くのか (PHP新書)
著者名 鎌田東二/著
出版者 PHP研究所
出版年月 2017.5
ページ数 253p
大きさ 18cm
シリーズ名 PHP新書
シリーズ巻次 1095
ISBN 978-4-569-83596-9
分類 1142
一般件名 生と死
書誌種別 一般和書
内容紹介 古来、日本人は死についてどのように考えてきたのか。宮沢賢治、本居宣長、柳田國男、折口信夫らの議論から、怨霊思想、和歌の生命力、アニミズム的発想、自分史的観点までをふまえつつ、「死」と「日本人」の関係を結び直す。
タイトルコード 1001710013347

要旨 私たちは死んだらどこへ行くのか―。これは誰もが必ず直面する問いであろう。この問いは、大いなる不安を伴うものであり、ときに絶望ですらあり、さらに深い孤独を感じさせるものでもある。しかし古来、日本人は死についてどのように考えてきたかを知ることで、自分自身にとっての答えが見えてくる…。宮沢賢治、遠藤周作、本居宣長、柳田國男、折口信夫らの議論から、怨霊思想、和歌の生命力、アニミズム的発想、自分史的観点までをふまえつつ、「死」と「日本人」の関係を結び直し、現代の「安心」を求める意欲作。
目次 序章 変容する「死」の風景―孤独、矛盾、そして安心
第1章 臨死体験、生まれ変わりへの興味―「死」を探究する
第2章 「縁」をいかに結び直すか―『先祖の話』と個人の救済
第3章 『古事記』の死生観―本居宣長と平田篤胤の安心
第4章 怨霊と鎮魂―悪しき霊をいかに救うか
第5章 星になる、風になる―「草木国土悉皆成仏」の思想
終章 「死」と「史」と「詩」―ディープエコロジーと自分史


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