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書誌情報サマリ

書名

共同体なき死 いずれ死にゆく生者たちへ

著者名 真鍋厚/著
出版者 彩流社
出版年月 2023.9
請求記号 114/00278/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238309942一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 114/00278/
書名 共同体なき死 いずれ死にゆく生者たちへ
並列書名 Death Without Community
著者名 真鍋厚/著
出版者 彩流社
出版年月 2023.9
ページ数 331p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7791-2927-8
分類 1142
一般件名 生と死
書誌種別 一般和書
内容紹介 「死」は排除されるべきものなのか。安楽死、無縁死、孤独死、デジタル来世、空洞化する死生観、弔いの格差、エンバーミング…。現代における死の諸相を解き明かし、「死の社会化」を提言する。
書誌・年譜・年表 文献:p322〜328
タイトルコード 1002310045018

要旨 「死」は排除されるべきものなのか。あなたの死とわたしの死、彼らの死を考える。安楽死、無縁死、孤独死、自殺(幇助)、死後の世界、臨死体験、デジタル来世、空洞化する死生観、弔いの格差、遺体安置所、粉骨サービス、エンバーミング。現代の死の諸相を解き明かし、「死の社会化」を提言する。
目次 プロローグ 死に取り憑かれて
第1章 なぜ死はバッドニュースなのか
第2章 ポスト無葬時代の不安な「わたし」―来たるべき弔いをめぐって
第3章 生きている死体と向き合う―「身体の延長」としての死体論
第4章 来世(アフターライフ)を夢みながら
第5章 「恐怖管理」に至る病
第6章 「救済の手段」としての自殺
第7章 ゾンビはわたしたちとともにある
第8章 永遠に生きることの憂鬱?
エピローグ 柔軟性こそが恵みとなる
著者情報 真鍋 厚
 評論家、著述家。1979年、奈良県天理市生まれ。大阪芸術大学大学院修士課程修了。2016年、テロリズムを評論・映画・小説・マンガなどを渉猟しながら考察し、一律に解釈できない多様な正義を読み解いた『テロリスト・ワールド』(現代書館)でデビュー。社会学者の宮台真司氏から激賞される。研究分野は、ネット社会、コミュニティ、宗教、自己啓発、陰謀論、テロなど多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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