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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

凡人のためのあっぱれな最期 古今東西に学ぶ死の教養  (幻冬舎新書)

書いた人の名前 樋口裕一/著
しゅっぱんしゃ 幻冬舎
しゅっぱんねんげつ 2024.1
本のきごう 916/04235/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0238379747一般和書1階開架 貸出中 
2 西2132703329一般和書一般開架 貸出中 
3 熱田2232565347一般和書一般開架 貸出中 
4 2432801658一般和書一般開架闘病記在庫 
5 中村2532434921一般和書一般開架 在庫 
6 2632587230一般和書一般開架 在庫 
7 2732512310一般和書一般開架 貸出中 
8 千種2832370007一般和書一般開架 在庫 
9 瑞穂2932663806一般和書一般開架 在庫 
10 中川3032554713一般和書一般開架 在庫 
11 3232616049一般和書一般開架 貸出中 
12 山田4130976451一般和書一般開架 在庫 
13 徳重4630877977一般和書一般開架 在庫 

かんれんしりょう

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樋口裕一

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 916/04235/
本のだいめい 凡人のためのあっぱれな最期 古今東西に学ぶ死の教養  (幻冬舎新書)
書いた人の名前 樋口裕一/著
しゅっぱんしゃ 幻冬舎
しゅっぱんねんげつ 2024.1
ページすう 222p
おおきさ 18cm
シリーズめい 幻冬舎新書
シリーズかんじ ひ-2-4
ISBN 978-4-344-98720-3
ぶんるい 916
いっぱんけんめい 子宮体癌-闘病記   生と死
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 1年あまりの闘病生活ののち、嘆かず恨まず、泰然と死んでいった妻。それはまさに「あっぱれな最期」だった-。61歳、癌で逝った妻の人生を振り返りながら、古今東西の文学・哲学を渉猟し、よく死ぬための生き方を問う。
タイトルコード 1002310080669

ようし 妻が癌で逝った。61歳、1年あまりの闘病生活ののちの早すぎる死だった。家族が悲しみ、うろたえるなか、妻は、嘆かず恨まず泰然と死んでいった。それはまさに「あっぱれな最期」だった。決して人格者でもなかった妻が、なぜそのような最期を迎えられたのか。そんな疑問を抱いていた私が出会ったのは、「菫ほどな小さき人に生まれたし」という漱石の句だった。そうか、妻は生涯「小さき人」であろうとしたのか―。妻の人生を振り返りながら古今東西の文学・哲学を渉猟し、よく死ぬための生き方を問う、珠玉の一冊。
もくじ 第1章 妻のあっぱれな死(ただ一人、泰然と逝く
ステージ3―抗癌剤治療始まる ほか)
第2章 菫のようなふつうの人(ほかの治療法はなかった
妻がいないと困るくらし〓々 ほか)
第3章 先人に学ぶ様々な死生観(死については口にしづらい
人は死ねばゴミになるのか ほか)
第4章 小さき人として生きるために(妻は、農家で育った田舎者だった
祖父を弔った故郷の土葬習慣 ほか)
ちょしゃじょうほう 樋口 裕一
 1951年、大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士後期課程満期退学。フランス文学、アフリカ文学の翻訳家として活動するかたわら、受験小論文指導の第一人者として活躍。現在、多摩大学名誉教授。通信添削による作文・小論文の専門塾「白藍塾」塾長、MJ日本語教育学院学院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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