感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 3 在庫数 3 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

経済学からなにを学ぶか その500年の歩み  (平凡社新書)

著者名 伊藤誠/著
出版者 平凡社
出版年月 2015.3
請求記号 3312/00084/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236619615一般和書1階開架 在庫 
2 2331962734一般和書一般開架 在庫 
3 名東3332248883一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3312/00084/
書名 経済学からなにを学ぶか その500年の歩み  (平凡社新書)
著者名 伊藤誠/著
出版者 平凡社
出版年月 2015.3
ページ数 271p
大きさ 18cm
シリーズ名 平凡社新書
シリーズ巻次 768
ISBN 978-4-582-85768-9
分類 3312
一般件名 経済学-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 経済学はどのように発展してきたのか? 直面する問題の解決の糸口はどこにあるのか? 各学派が唱えてきた政策やその限界を学びつつ、現代の経済社会のあり方と行方を考察する。
書誌・年譜・年表 文献:p261〜271
タイトルコード 1001410110624

要旨 なぜ、歴史を学ぶのか。それは、現代を理解し、未来を考えるきっかけとしたいからである。経済学を学ぶのも、現代の経済社会の特性をより深く理解し、その直面する課題を考える手がかりを得たいからである。世界的に深まる金融危機、国家財政危機、格差の再拡大などが叫ばれるいまだからこそ、各学派が唱えてきた政策やその限界を学びつつ、現代の経済社会のあり方と行方を考察する。
目次 第1章 国富の増大をめざした重商主義(資本主義発生期の支配的学説
取引差額主義から貿易差額主義へ ほか)
第2章 自由放任への重農学派(重農主義とその背景
ケネーの経済学 ほか)
第3章 労働価値説にもとづく古典派経済学(古典派経済学の形成
アダム・スミスの体系 ほか)
第4章 歴史学派と制度派経済学の発展(F・りすとと旧歴史学派
新歴史学派の問題意識 ほか)
第5章 新古典派経済学の方法論的個人主義(新古典派経済学とはなにか
限界革命とミクロ価格理論 ほか)
第6章 社会科学としてのマルクス経済学(マルクス経済学の思想と理論
資本主義経済の原理 ほか)
著者情報 伊藤 誠
 1936年東京都生まれ。東京大学経済学部卒業。経済学博士。東京大学名誉教授。日本学士院会員。専門領域は理論経済学、経済学史、現代資本主義論、社会主義論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。