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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

昭和文学史の残像 1

著者名 平岡敏夫/著
出版者 有精堂出版
出版年月 1990
請求記号 N91026/02229/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210241196一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N91026/02229/1
書名 昭和文学史の残像 1
著者名 平岡敏夫/著
出版者 有精堂出版
出版年月 1990
ページ数 390p
大きさ 22cm
ISBN 4-640-31003-X
分類 91026
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410086762

要旨 「昭和」の終焉に触発されたアンビヴァレントな感情と、「昭和」という時代の意味の文学史的な立場からの追求をモチーフに編んだ著者の昭和文学史論。『日露戦後文学の研究』を受けて昭和初期の作家達を論じ、また戦前・戦中の作家に及ぶかたわら無名戦記にも言及、更に昭和の終焉の直前に逝った「なつかしい」人達をはじめとする戦後作家をも取り上げた、昭和・昭和文学史への著者の胸底の残像。
目次 第1部 日露戦後から大正・昭和へ(葉山嘉樹論―肉体破砕のイメージ
小林多喜二―「人を殺す犬」と「監獄部屋」 ほか)
第2部 芥川龍之介と横光利一
第3部 宮沢賢治
第4部 中原中也
第5部 太宰治
第6部 小林秀雄
第7部 戦時下の文学(石川淳「マルスの歌」昭和15年の無名戦記10冊)
第8部 戦後の出発(大岡昇平『俘虜記』
大江健三郎における敗戦と民主教育
島尾敏雄の〈場所〉)
第9部 政治と文学・組織と人間
第10部 昭和のルサンチマン(田宮虎彦「絵本」
一色次郎「青幻記」)


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