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書誌情報サマリ

書名

外地巡礼 「越境的」日本語文学論

著者名 西成彦/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2018.1
請求記号 91026/01127/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237279195一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/01127/
書名 外地巡礼 「越境的」日本語文学論
著者名 西成彦/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2018.1
ページ数 303p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-622-08632-1
分類 910263
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 佐藤春夫からリービ英雄、温又柔へ。旧植民地・占領地のみならず北海道・沖縄から海外移住地まで、「日本語使用者が非日本語との不断の接触・隣接関係を生きるなかから成立した文学=外地の日本語文学」の問題を論じる。
タイトルコード 1001710087625

要旨 森鴎外、佐藤春夫から津島佑子、リービ英雄、温又柔へ。旧植民地・占領地のみならず北海道・沖縄、海外移住地を舞台に織りなされた「東アジア」移動文学論。
目次 1(日本語文学の拡散、収縮、離散)
2(脱植民地化の文学と言語戦争
元日本兵の帰郷
先住民文学の始まり―『コシャマイン記』の評価について)
3(台湾文学のダイバーシティ 二〇一六年七‐十月の日録より)
4(暴れるテラピアの筋肉に触れる
島尾敏雄のポーランド
女たちのへどもど
後藤明生の“朝鮮”)
5(外地巡礼―外地日本語文学の諸問題
ブラジル日本語文学のゆくえ
外地の日本語文学―ブラジルの日本語文学拠点を視野に入れて)
著者情報 西 成彦
 1955年岡山県生まれ。兵庫県出身。東京大学大学院人文科学研究科比較文学比較文化博士課程中退。1984年より、熊本大学文学部講師から助教授、1997年より、立命館大学文学部教授を経て2003年より同大学院先端総合学術研究科教授。日本比較文学会会長。専攻はポーランド文学、比較文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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