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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

ホロコーストとヒロシマ ポーランドと日本における第二次世界大戦の記憶

書いた人の名前 加藤有子/編 ヤツェク・レオチャク/[著] バルバラ・エンゲルキング/[著]
しゅっぱんしゃ みすず書房
しゅっぱんねんげつ 2021.12
本のきごう 234/00442/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0237998661一般和書2階開架人文・社会在庫 

かんれんしりょう

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加藤有子 ヤツェク・レオチャク バルバラ・エンゲルキング ヨアンナ・トカルスカ=バキル ヤン・ブウォンスキ …
2349 2349
ポーランド-歴史 ホロコースト(1939〜1945) 世界大戦(第二次) 原子爆弾-被害

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 234/00442/
本のだいめい ホロコーストとヒロシマ ポーランドと日本における第二次世界大戦の記憶
書いた人の名前 加藤有子/編   ヤツェク・レオチャク/[著]   バルバラ・エンゲルキング/[著]
しゅっぱんしゃ みすず書房
しゅっぱんねんげつ 2021.12
ページすう 334,10p
おおきさ 20cm
ISBN 978-4-622-09065-6
ぶんるい 2349
いっぱんけんめい ポーランド-歴史   ホロコースト(1939〜1945)   世界大戦(第二次)
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい ポーランド人のユダヤ人虐殺への関与、アウシュビッツとヒロシマの関係など、ポーランドにおけるホロコーストの記憶とそのポリティクスについて、最新の状況を報告。2018年11月開催の国際シンポジウムをもとに書籍化。
タイトルコード 1002110078953

ようし ナチ占領下ポーランド人のユダヤ人への対応の詳細、体制転換後のポーランド政治事情、アウシュヴィッツとヒロシマの関係、日本のホロコースト受容史など10編。
もくじ 第1部 ポーランドにおけるホロコーストの記憶(ユダヤ人大虐殺をめぐるポーランドの記憶―カトリック民族主義の視点から
「道義的問題が戸を叩く」―ユダヤ人大虐殺に対するポーランド人の姿勢
一九四六年七月四日、キェルツェのポグロム―ユダヤ人大虐殺の第四段階? ほか)
第2部 記憶のポリティクス(戦後七〇年を超えて―現代日本の「記憶のポリティクス」
“正義の人々”のポーランド共和国―ホロコースト期におけるユダヤ人救済をめぐる言説の構造と機能
ポーランド人と“アウシュヴィッツ”の近くて遠い距離)
第3部 ホロコーストと日本、世界とヒロシマ(日本におけるホロコーストの受容と第二次世界大戦の記憶―「ヒロシマ・アウシュヴィッツ」の平和主義言説
処刑人、犠牲者、傍観者―三つのジェノサイドの現場で
「ヒロシマ」というシンボルを再考する)
ちょしゃじょうほう 加藤 有子
 名古屋外国語大学世界教養学部准教授。ポーランド文学、表象文化論。両大戦間期ポーランド文学、リヴィウの前衛運動、第二次世界大戦の記憶の比較研究(ホロコースト期の写真、日本の平和主義言説)。著書に『ブルーノ・シュルツ―目から手へ』(2012、2013年表象文化論学会賞)など。訳書にデボラ・フォーゲル『アカシアは花咲く』(2018、第6回日本翻訳大賞)ほか。ポーランド科学アカデミー文学研究所、アメリカ合衆国ホロコースト記念博物館ホロコースト応用研究マンデルセンター、イェール大学マクミラン国際地域研究所、イェール大学フォーチュンオフホロコースト証言ビデオアーカイヴで客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

1 ユダヤ人大虐殺をめぐるポーランドの記憶   カトリック民族主義の視点から   38-59
ヤツェク・レオチャク/著 岩田美保/訳
2 道義的問題が戸を叩く   ユダヤ人大虐殺に対するポーランド人の姿勢   60-90
バルバラ・エンゲルキング/著 岩田美保/訳
3 一九四六年七月四日、キェルツェのポグロム   ユダヤ人大虐殺の第四段階?   91-133
ヨアンナ・トカルスカ=バキル/著 菅原祥/訳
4 哀れなポーランド人がゲットーを見つめている   134-161
ヤン・ブウォンスキ/著 小原雅俊/訳・解説
5 戦後七〇年を超えて   現代日本の「記憶のポリティクス」   164-180
高橋哲哉/著
6 <正義の人々>のポーランド共和国   ホロコースト期におけるユダヤ人救済をめぐる言説の構造と機能   181-207
ピョートル・フォレツキ/著 田中壮泰/訳
7 ポーランド人と<アウシュヴィッツ>の近くて遠い距離   208-220
加藤久子/著
8 日本におけるホロコーストの受容と第二次世界大戦の記憶   「ヒロシマ・アウシュヴィッツ」の平和主義言説   222-276
加藤有子/著
9 処刑人、犠牲者、傍観者   三つのジェノサイドの現場で   277-307
西成彦/著
10 「ヒロシマ」というシンボルを再考する   308-329
東琢磨/著
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