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書誌情報サマリ

書名

私小説千年史 日記文学から近代文学まで

著者名 勝又浩/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2015.1
請求記号 9102/00141/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236658423一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9102/00141/
書名 私小説千年史 日記文学から近代文学まで
著者名 勝又浩/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2015.1
ページ数 12,237,6p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-585-29082-7
分類 9102
一般件名 日本文学-歴史   小説(日本)
書誌種別 一般和書
内容紹介 長年私小説の研究を行ってきた第一人者による、私小説研究の総決算。日本文学の底流には「日記」があるという視点から、和歌や俳句、随筆を経て、私小説という表現手法が生まれた道筋、その生い立ちを浮かび上がらせる。
タイトルコード 1001410097516

要旨 日本語がつくり上げた日本の文学―日記文学、和歌や俳句、随筆を経て、私小説という表現手法が生まれた道筋、その生い立ちを浮かび上がらせる。
目次 1 日本語にとって「私小説」とは何か(随筆とエッセー
日記の国
歌の国
日本語としての「私」)
2 「私」にとって小説とは何か(語り部の資格と日本の小説道―伊藤桂一と志賀直哉
小説と随筆の境界―志賀直哉『沓掛にて』
書くことへの自意識の始まり―辻潤と牧野信一
生きる「私」と書く「私」―小島信夫の現在進行形小説)
著者情報 勝又 浩
 1938年横浜市生まれ。文芸評論家。法政大学文学部名誉教授。『文学界』『季刊文科』『三田文学』などで同人雑誌評を担当してきた。「我を求めて―中島敦による私小説論の試み」で第17回群像新人文学賞評論部門、『中島敦の遍歴』で第13回やまなし文学賞研究・評論部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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