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書誌情報サマリ

書名

民主主義法学の憲法理論

著者名 森英樹/著
出版者 日本評論社
出版年月 2024.10
請求記号 323/00147/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210971743一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 323/00147/
書名 民主主義法学の憲法理論
著者名 森英樹/著
出版者 日本評論社
出版年月 2024.10
ページ数 13,546p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-535-52737-9
分類 32301
一般件名 憲法
書誌種別 一般和書
内容紹介 2020年4月に逝去した憲法研究者・森英樹の、2022年刊「マルクス主義法学の史的研究」と対になる、森憲法学を集大成する憲法論文集。憲法学に関する著作の中から重要かつ代表的な論稿を収録。
タイトルコード 1002410047484

要旨 前著『マルクス主義法学の史的研究』と併せて、森の学術的足跡の全体像を描く。確固たる方法論に基づき、理論と実践の総合を図り、その理論的構想を現実のものとする主体の形成と現状変革のための対抗軸の設定に熱い視線を投じた森の憲法論は、現在に光を投じ続ける。
目次 第1部 基礎理論・グローバル化・公共圏(戦後憲法学の方法論争―「憲法の科学」と「憲法の解釈」の関係をめぐって
資本主義国家と社会主義国家 ほか)
第2部 議会制・選挙制・政党制(現代日本の立法機関とその作用
内閣政治と審議会・諮問機関 ほか)
第3部 人権と「安全・安心」(人権保障の限界とその「克服」についての一考察
現代の所有と「財産権」 ほか)
第4部 平和主義・改憲問題・憲法運動(「二つの法体系」論の原点と現点
「六〇年安保」から五〇年―原点と現点 ほか)
著者情報 森 英樹
 1942年4月23日生まれ。三重県出身。1961年三重県立津高校卒業、1966年京都大学法学部卒業、1968年名古屋大学大学院法学研究科修士課程修了(政治学専攻・憲法)。名古屋大学名誉教授。専門は憲法。名古屋大学大学院法学研究科教授及び理事・副総長・龍谷大学大学院法務研究科教授。全国憲法研究会代表、民主主義科学者協会法律部会副理事長、日本学術会議会員(第18期、第19期)、法学館憲法研究所客員研究員等を歴任。2020年4月26日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 戦後憲法学の方法論争   「憲法の科学」と「憲法の解釈」の関係をめぐって   6-20
2 資本主義国家と社会主義国家   21-43
3 国家の「ゆらぎ」と憲法   44-65
4 「グローバル化」変動と憲法   対抗軸形成への予備的考察   66-80
5 憲法学と公共性論   81-101
6 憲法における公共性   102-115
7 憲法と公共・公共性・公共圏   序論的考察   116-132
8 現代日本の立法機関とその作用   138-171
9 内閣政治と審議会・諮問機関   172-187
10 国政調査権の行使   188-198
11 日本国憲法と政党   政党国庫補助システム導入の憲法論を手掛りに   199-215
12 現代の憲法と政党   ドイツにおける政党国家と国家政党   216-240
13 「憲法と政党」再訪   241-264
14 企業献金と憲法・民主主義   各国比較への序論   265-281
15 「政治改革」と憲法   282-300
16 人権保障の限界とその「克服」についての一考察   306-331
17 現代の所有と「財産権」   332-349
18 経済活動と憲法   350-380
19 労働と自由   381-395
20 憲法理論史における労働基本権論   396-411
21 最高裁判決における「議会制民主主義」論   412-427
22 憲法学における「安全」と「安心」   428-451
23 「戦う安全国家」と個人の尊厳   452-469
24 西独における基本権論の動向   470-487
25 「二つの法体系」論の原点と現点   494-511
26 「六〇年安保」から五〇年   原点と現点   512-527
27 憲法運動論の五〇年   528-546
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