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書誌情報サマリ

書名

人権と社会的排除 排除過程の法的分析  (シリーズ:人権問題としての排除・剥奪)

著者名 遠藤美奈/編著 植木淳/編著 杉山有沙/編著
出版者 成文堂
出版年月 2021.8
請求記号 323/00132/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210937439一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 323/00132/
書名 人権と社会的排除 排除過程の法的分析  (シリーズ:人権問題としての排除・剥奪)
著者名 遠藤美奈/編著   植木淳/編著   杉山有沙/編著
出版者 成文堂
出版年月 2021.8
ページ数 19,285p
大きさ 22cm
シリーズ名 シリーズ:人権問題としての排除・剥奪
シリーズ巻次 2
ISBN 978-4-7923-0691-5
分類 32301
一般件名 人権   社会的差別   社会的排除
書誌種別 一般和書
内容紹介 社会的排除過程の中に差別的要素または社会権侵害性を認定できる枠組みを探究。社会的排除の過程で生じる複合的な不利に対して、複合的・相補的な人権論による救済のあり方を構想する。
タイトルコード 1002110044149

目次 序:社会的排除の過程的把握と法的救済の構想に向けて
第1部 排除への理論的接近(法的課題としての社会的排除―過程着目型アプローチによる権利侵害の特定の可能性
アメリカ再建期における解放奴隷の法的包摂とその限界―1865年解放民局法審議における解放民の法的身分を素材として ほか)
第2部 排除からの救済―平等権の課題(差別禁止事由の再検討―EUにおける差別禁止事由の階層化
国教樹立禁止条項と動機審査―「宗教に対する敵意」に基づく排除からの救済
有期雇用と差別・社会的排除―EU法理を素材に法規制のあり方を考える ほか)
第3部 陥穽と可能性―社会権の課題(「教師の教育権」という戦略―兼子仁の教育法学とその批判を素材として
憲法25条の健康で文化的な生活と戦後日本の優生政策
リベラリズム憲法学と認識論的障害物 ほか)
著者情報 遠藤 美奈
 早稲田大学教育・総合科学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
植木 淳
 名城大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
杉山 有沙
 帝京大学法学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 序:社会的排除の過程的把握と法的救済の構想に向けて   1-11
2 法的課題としての社会的排除   過程着目型アプローチによる権利侵害の特定の可能性   3-20
淡路智典/著
3 アメリカ再建期における解放奴隷の法的包摂とその限界   1865年解放民局法審議における解放民の法的身分を素材として   21-42
小池洋平/著
4 差別禁止事由の再検討   EUにおける差別禁止事由の階層化   45-68
植木淳/著
5 国教樹立禁止条項と動機審査   「宗教に対する敵意」に基づく排除からの救済   69-91
根田恵多/著
6 有期雇用と差別・社会的排除   EU法理を素材に法規制のあり方を考える   93-115
黒岩容子/著
7 ハラスメントの防止と撤廃をめざす法政策   ILO第190号条約のアプローチに学ぶ   117-145
浅倉むつ子/著
8 社会的弱者の自己決定権行使の前提としての知る権利と合理的配慮   147-171
杉山有沙/著
9 「教師の教育権」という戦略   兼子仁の教育法学とその批判を素材として   175-199
森口千弘/著
10 憲法25条の健康で文化的な生活と戦後日本の優生政策   201-225
石埼学/著
11 リベラリズム憲法学と認識論的障害物   227-257
笹沼弘志/著
12 生存権と不平等   社会的排除からみえてくるもの   259-285
遠藤美奈/著
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