ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
リベラル・デモクラシーの現在 「ネオリベラル」と「イリベラル」のはざまで (岩波新書 新赤版)
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書いた人の名前 |
樋口陽一/著
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しゅっぱんしゃ |
岩波書店
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しゅっぱんねんげつ |
2019.12 |
本のきごう |
311/00843/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237536073 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
311/00843/ |
本のだいめい |
リベラル・デモクラシーの現在 「ネオリベラル」と「イリベラル」のはざまで (岩波新書 新赤版) |
書いた人の名前 |
樋口陽一/著
|
しゅっぱんしゃ |
岩波書店
|
しゅっぱんねんげつ |
2019.12 |
ページすう |
10,190p |
おおきさ |
18cm |
シリーズめい |
岩波新書 新赤版 |
シリーズかんじ |
1817 |
ISBN |
978-4-00-431817-0 |
ぶんるい |
3117
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いっぱんけんめい |
民主主義
憲法-日本
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
トランプ現象、イギリスの混迷、日本の改憲議論…。「ネオリベラル」と「イリベラル」の挟撃を受けて、デモクラシー像が危機に直面するなか、座標軸をどこに求めたらよいか。戦後知識人たちの言説を手がかりに考える。 |
タイトルコード |
1001910098625 |
ようし |
「暴走する権力」と「決められない政治」のあいだで―。憲法は政治的リスクを管理する装置である。予防に偏ることなく、権力の最適なパフォーマンスを引き出す憲法デザインへ。 |
もくじ |
イントロダクション 第1部 理論(予防的立憲主義 最適化立憲主義―成熟した立場) 第2部 応用(起草者の自己破壊的予防策 不偏性のリスク―自身の事件の判断 熟慮のリスク―セカンド・オピニオン 専門知のリスク―政治的な行政と専門家の集団思考 結論) |
ちょしゃじょうほう |
ヴァーミュール,エイドリアン 1968年、アメリカ生まれ。1990年にハーバード・カレッジ、1993年にハーバード大学ロースクールを卒業。1994年からアントニン・スカリア連邦最高裁判事のクラークなどを務めた後、1998年からシカゴ大学ロースクールにて教鞭をとる。2006年にハーバード大学ロースクール教授(公法担当)に就任。アメリカ憲法学における「制度論的転回」の主導者であり、統治システム各部門の能力に応じた権限配分を強調する。特に不確実性下の判断に関する司法の能力に懐疑的であり、司法審査に消極的な姿勢をとる論客として知られている。『リスクの立憲主義』(THE CONSTITUTION OF RISK,Cambridge University Press,2014)が初の日本語訳である。ほか、共著書、および多数の論文がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉良 貴之 1979年高知市生まれ。東京大学法学部卒業、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程満期退学。日本学術振興会特別研究員などを経て、宇都宮共和大学専任講師。法哲学専攻。主な研究テーマは世代間正義論、法の時間論、法と科学技術、およびそれらの公法上の含意について(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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