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書誌情報サマリ

書名

昭和作家の<南洋行>

著者名 木村一信/著
出版者 世界思想社
出版年月 2004.04
請求記号 91026/00366/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210596490一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/00366/
書名 昭和作家の<南洋行>
著者名 木村一信/著
出版者 世界思想社
出版年月 2004.04
ページ数 394p
大きさ 22cm
ISBN 4-7907-1047-5
分類 910263
一般件名 日本文学-作家   太平洋戦争(1941〜1945)
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913084280

要旨 昭和前期(移動・動員の時代)の作家たちの「南方」「南洋」への関わりとその文学的営為を、ジャワに基軸をおいて論じる。そしてアジア太平洋戦争の敗戦以降、彼らの「南方」体験・言説がいかなる意味と位置づけとをもって我々の前に立ち現われたのか…。
目次 1 “南洋行”の時代(高見順“南洋行”序説―心はちぢに乱れて
高見順「ある晴れた日に」論―バリ島体験の意味 ほか)
2 “徴用”の時代(阿部知二の“徴用”体験―「死の花」の背景
高見順の“徴用”体験―「私はビルマを愛してゐる」 ほか)
3 “南方”への関わり(近代作家のアジア・東南アジア認識について
消えた「虹」―佐藤春夫の“南方”体験と関東大震災 ほか)
4 “外地”への目(“ジャワ”の陣中新聞―『赤道報』『うなばら』
「大東亜共栄圏」と文学者たち ほか)
5 研究の現在(阿部知二の問題意識―「人の発見」
「旅人」の誕生まで―森本穫『阿部知二―原郷への旅―』 ほか)
著者情報 木村 一信
 1946年、福岡市に生まれる。関西学院大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。熊本県立大学などを経て、1990年より立命館大学文学部に勤務。2000年4月から2004年3月まで、立命館アジア太平洋大学に出向。現在、立命館大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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