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書誌情報サマリ

書名

日本の戦時科学技術動員体制 軍産学連携と研究助成の制度化

著者名 水沢光/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2024.11
請求記号 409/00045/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210973285一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 409/00045/
書名 日本の戦時科学技術動員体制 軍産学連携と研究助成の制度化
著者名 水沢光/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2024.11
ページ数 5,253p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-03938-3
分類 4091
一般件名 科学技術政策-歴史   技術開発-歴史   軍事工学-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 科学・技術研究への国家的支援の淵源はいかなるものだったか。アジア・太平洋戦争期の科学技術動員を分析し、戦時中にもかかわらず基礎研究が奨励されたこと、対日技術封鎖の拡大が基礎研究重視の傾向を促進したことを解明。
タイトルコード 1002410061421

要旨 現在も行われている科学・技術研究への国家的支援の淵源は、いかなるものであったか。アジア・太平洋戦争期における、航空分野での技術開発体制の構築や、学術研究助成の制度化過程に着目して、その実相を描き出す。基礎/応用研究の扱い、戦時下による対日技術封鎖の影響、助成対象となった学問領域などの分析から、日本の学術振興の特徴に迫る。
目次 先行研究と本書の課題
第1部 戦時期の科学技術動員体制(航空分野の戦時動員
対日技術封鎖下の基礎研究シフト
技術院設立と科学技術振興)
第2部 研究助成の制度化と戦後への連続(科学技術動員と軍産学の連携
科学研究費交付金の創設
研究費の分野別割合にみる戦時と戦後の連続性)
本書の結論
著者情報 水沢 光
 1974年東京都に生まれる。現在、国立公文書館アジア歴史資料センター研究員、博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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