蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235404654 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
910268/01503/ |
書名 |
漱石と世界文学 |
著者名 |
坂元昌樹/編
田中雄次/編
西槙偉/編
|
出版者 |
思文閣出版
|
出版年月 |
2009.3 |
ページ数 |
252p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-7842-1460-0 |
分類 |
910268
|
個人件名 |
夏目漱石
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「世界文学において漱石をとらえなおす」という視点のもと、夏目漱石が世界文学を意識し、そこから多大な影響を蒙ったことを検証するとともに、世界における漱石文学の摂取にも注目した論文9編を収録。 |
タイトルコード |
1000910005913 |
要旨 |
被爆直後、黒い雨の降る長崎上空を飛んだパイロット。開戦直前、真珠湾を偵察した5人の海軍士官。生還した人間魚雷「回天」搭乗員。海戦中に艦橋から海に転落した戦艦「比叡」乗組員。そのとき彼らは何を見たのか?貴重な証言全15篇収録。 |
目次 |
被爆直後の長崎を飛んだパイロットが見たもの―なぜ精鋭部隊はみすみす原爆投下を許したか 開戦直前、真珠湾を偵察した五人の海軍士官―豪華客船の船員に化け、ハワイに潜入 英戦艦を撃沈した攻撃機指揮官が捧げた花束―戦争の様相を一変させた「マレー沖海戦」 日航御巣鷹山事故で救難にあたった元零戦隊長の決断―事故現場の上野村村長は特攻を拒否した飛行隊長だった サボ島沖海戦 旗艦「青葉」艦橋被弾の瞬間―重傷を負った航海士の証言 海戦中に海に転落した戦艦「比叡」乗組員の奇跡―たった一人の漂流―そのとき聞こえてきた声とは イケメン零戦隊長が戦死直前に綴った壮絶な空戦記録―ラバウル航空隊が繰り広げた二ヵ月間の激闘 零戦無敵神話が崩壊した日 F6Fとの初空戦―「空戦が怖くなった」―ベテラン搭乗員の述懐 訪独潜水艦はなぜ帰国を目前に沈んだか―伊三十潜唯一の生存者が語った爆沈の真相 特攻作戦採用のきっかけ、あまりに間抜けな海軍の失態―トラック空襲、日本海軍の拠点が壊滅した日 生還した人間魚雷搭乗員が語る発進のとき―発進すれば必ず死ぬ―究極の特攻兵器「回天」の戦い 七夕の空に散った日本初のロケット戦闘機―昭和二十年、「秋水」初飛行時の墜落事故 人間爆弾「桜花」隊長が終戦直後に受けた秘密指令―自決を装い、偽名で極秘任務についた特攻隊長 終戦のご聖断もあわや 海軍厚木基地叛乱事件―徹底抗戦を主張した帝都防空部隊最後の日 十九歳の戦闘機搭乗員が語る精鋭航空隊の終焉―「最後の紫電改パイロット」の遺言 |
著者情報 |
神立 尚紀 1963年、大阪府生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、講談社「FRIDAY」専属カメラマンを務め、主に事件、政治、経済、スポーツなどの取材報道に従事。1995年、元零戦搭乗員の取材を開始、以後27年の間にインタビューした旧軍人、遺族は500人を超える。1997年よりフリー。映画やテレビのドキュメンタリー番組の監修も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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