蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
科学者の社会的責任 (岩波科学ライブラリー)
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著者名 |
藤垣裕子/著
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出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2018.11 |
請求記号 |
401/00094/ |
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別置 |
帯出 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
401/00094/ |
書名 |
科学者の社会的責任 (岩波科学ライブラリー) |
著者名 |
藤垣裕子/著
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2018.11 |
ページ数 |
7,91,19p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
岩波科学ライブラリー |
シリーズ巻次 |
279 |
ISBN |
978-4-00-029679-3 |
分類 |
401
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一般件名 |
科学技術倫理
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
研究者の社会的責任とは? 日本における責任論や事例を検討し、EUの新たな取組み(RRI)を参考に、「責任ある研究」のあり方と、それを可能にする社会のデザインを考える。『科学』連載を書籍化。 |
タイトルコード |
1001810073271 |
要旨 |
驚異的な発展をとげ深く社会に浸透する科学。その営みは絶えず未解明の部分を含んでおり、科学が社会に及ぼす影響は誰も正確にはわからない。この状況で科学者は、誰に対していかなる責任を負い、それをどのような形で果たせばよいか。日本における過去の責任論や事例を検討し、EUの新たな取組み(RRI)を参考に、「責任ある研究」のあり方と、それを可能にする社会のデザインを考える。 |
目次 |
1 社会的存在としての科学者 2 責任の三つの相 3 科学の原罪論と役割責任―日本における科学者の社会的責任論 4 不確実性下の責任 5 科学の倫理的・法的・社会的側面 6 責任ある研究とイノベーション 7 これからの時代の責任 |
著者情報 |
藤垣 裕子 1985年東京大学教養学部基礎科学科第二卒業。1990年東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程修了。学術博士。東京大学助手、科学技術庁科学技術政策研究所、東京大学大学院総合文化研究科准教授をへて、現在同教授。科学技術社会論・科学計量学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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