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書誌情報サマリ

書名

憲法解釈権力

著者名 蟻川恒正/著
出版者 勁草書房
出版年月 2020.2
請求記号 323/00127/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237608856一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 323/00127/
書名 憲法解釈権力
著者名 蟻川恒正/著
出版者 勁草書房
出版年月 2020.2
ページ数 9,310p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-326-45121-0
分類 32301
一般件名 憲法
書誌種別 一般和書
内容紹介 憲法制定権力(憲法を制定する権力)との類比で著者が仮設した概念、憲法解釈権力(憲法を解釈する権力)。権力が憲法に拘束される構造を徹底的に分析し、憲法秩序の意味をも変えられる憲法解釈権力について考察する。
タイトルコード 1001910111359

要旨 憲法改正をめぐる議論は多い。だが本来ならばそれと腑分けし、展開すべき憲法解釈の議論をどれだけ重ねてきただろうか。権力が憲法に拘束される構造を徹底的に分析し、「憲法解釈権力」という新たな視座から迫る。
目次 1 解釈という権力(憲法を解釈する権力)
2 権力の叡智(「憲法の番人」に関する考察
九条訴訟という錯綜体)
3 権力に応じた義務(“通過”の思想家サンフォード・レヴィンソンの憲法理論
裁判官の責任とは何か
法学原論の見えない系譜―“書評”・小粥太郎著『民法学の行方』
立憲主義のゲーム)
4 権力者の錯覚(「人事」を尽して我意に任す
憲法解釈権力―その不在に関する考察
内閣の憲法解釈
権力者の自己言及
「最高権力者」の自己言及
天皇の憲法解釈)
著者情報 蟻川 恒正
 1964年、東京に生れる。東京大学法学部卒業。現在、日本大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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