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書誌情報サマリ

書名

アディクション臨床入門 家族支援は終わらない

著者名 信田さよ子/著
出版者 金剛出版
出版年月 2015.4
請求記号 146/01353/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236727921一般和書2階開架人文・社会在庫 

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1468
心理療法 依存症 家族関係

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 146/01353/
書名 アディクション臨床入門 家族支援は終わらない
著者名 信田さよ子/著
出版者 金剛出版
出版年月 2015.4
ページ数 245p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7724-1409-8
分類 1468
一般件名 心理療法   依存症   家族関係
書誌種別 一般和書
内容紹介 アディクション臨床における「当事者」とは誰か? 医療モデルと司法モデルの境界線上で、アディクション臨床とともに走り続ける臨床家の思想遍歴と臨床美学を公開する。藤岡淳子との対談も収録。『臨床心理学』連載を書籍化。
書誌・年譜・年表 文献:p236〜240
タイトルコード 1001510006608

要旨 アディクション臨床における「当事者」とは誰か?「抵抗とともに転がる」とは何を意味するのか?「家族の変化の起動点」はどこにあるのか?カウンセラーとクライエントの「共謀」とは何か?―医療モデルと司法モデルの境界線上で、アディクション臨床とともに走りつづける臨床家の思想遍歴と臨床美学を一挙公開!藤岡淳子との「初」対談を収録!
目次 エッジから思考する―命を吹き込まれた言葉
第1部 アディクション臨床の理解(アディクション臨床前史―松村康平とラディカルな思考
脱医療的実践を求めて―アルコール依存症と医療の敗北
アディクションを理解する―アディクション治療と心理職の役割
「当事者」とは誰か?―家族の絶望と治療の誕生)
第2部 アディクション臨床の実践(家族支援と初期介入―底つき・タフラブ・援助の条件
初期介入としての初回面接―家族面接の重要性
問題を再定義する―医療モデルと司法モデルの境界線
家族の変化の起動点を構築する―変化の第一歩
カウンセラーが味方になる―共謀・連帯・カウンセリングの再構成
非自発的来談者をどうするか?―まずいっしょに転がる)
夜戦の日々―大衆文学としての私設心理相談
著者情報 信田 さよ子
 1946年岐阜県生まれ。お茶の水女子大学文教育学部哲学科卒業。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。駒木野病院、嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室を経て、1995年原宿カウンセリングセンターを設立、同所長。日本臨床心理士会理事、日本心理劇学会理事、日本外来精神医療学会常任理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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