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書誌情報サマリ

書名

ヨーロッパ思想を読み解く 何が近代科学を生んだか  (ちくま新書)

著者名 古田博司/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2014.8
請求記号 130/00098/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2132147626一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 130/00098/
書名 ヨーロッパ思想を読み解く 何が近代科学を生んだか  (ちくま新書)
著者名 古田博司/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2014.8
ページ数 228p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 1083
ISBN 978-4-480-06793-7
分類 1302
一般件名 哲学-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 なぜヨーロッパにのみ、近代科学を生み出す思想が発達したのか。師と弟子の対話形式で、カント、ニーチェらが繰り広げてきた知的格闘の論点を明らかにし、解説する。独自の視点と思索による、思想史再構築の試み。
書誌・年譜・年表 文献:p222〜223
タイトルコード 1001410040898

要旨 なぜヨーロッパにのみ、近代科学を生み出す思想が発達したのだろうか。それは「この世」の向こう側を探る哲学的思考が、ヨーロッパにのみ発展したからなのだ。人間の感覚器官で接することのできる事物の背後(=向こう側)に、西洋人は何を見出してきたのだろうか。バークリ、カント、フッサール、ハイデガー、ニーチェ、デリダらが繰り広げてきた知的格闘をめぐって、生徒との10の問答でその論点を明らかにし、解説を加える。独自の視点と思索による、思想史再構築の試み。
目次 1 向こう側をめぐる西洋哲学史(この世の「向こう側」など本当にあるのか―バークリ
「こちら側」に引きこもる―フッサール
「こちら側」をさらに深める―ハイデガー
「向こう側」は殺せるか―ニーチェ
我々の時代と「向こう側」―デリダ)
2 「向こう側」と「あの世」の思想(時間論
近代以後の「生かされる生」
「あの世」と「向こう側」)
著者情報 古田 博司
 1953年生まれ。筑波大学人文社会系教授。専門は政治思想・東アジア政治思想・北朝鮮政治・韓国社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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