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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

クリティック再建のために (講談社選書メチエ)

書いた人の名前 木庭顕/著
しゅっぱんしゃ 講談社
しゅっぱんねんげつ 2022.2
本のきごう 130/00144/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0238075980一般和書2階開架人文・社会在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 130/00144/
本のだいめい クリティック再建のために (講談社選書メチエ)
書いた人の名前 木庭顕/著
しゅっぱんしゃ 講談社
しゅっぱんねんげつ 2022.2
ページすう 236p
おおきさ 19cm
シリーズめい 講談社選書メチエ
シリーズかんじ 759
ISBN 978-4-06-527070-7
ぶんるい 1302
いっぱんけんめい 哲学-歴史
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい クリティックとは、批評や批判という日本語では表しきれない、ヨーロッパの知的な系譜を示す言葉。碩学が、古代ギリシャ以来のクリティックの大きな流れをコンパクトに描き出し、現代日本を覆う閉塞を突破する方途を提示する。
タイトルコード 1002110093066

ようし 「クリティック」とは何か?それは「批評」や「批判」という日本語では表しきれない、ヨーロッパの知的な系譜を示す言葉である。あるテクストを前にし、それを読み、解釈するとき、それは「正しいテクスト」か、と問うこと。自分の読みは「正しい解釈」か、と問うこと。ここにある態度こそ、古代ギリシャ以来、連綿と紡がれてきたヨーロッパの知の営みを統べる原理であり、この日本という場所に何よりも欠如したものにほかならない。今と未来に向けて碩学が提示する渾身のメッセージ。
もくじ 第1章 クリティックの起源(基礎部分の形成
出現
混線 ほか)
第2章 クリティックの展開(人文主義
ポスト人文主義―クリティックの分裂
近代的クリティックの始動 ほか)
第3章 現代の問題状況からクリティック再建へ(リチュアリスト
社会構造
言語 ほか)
ちょしゃじょうほう 木庭 顕
 1951年、東京都生まれ。歴史学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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