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蔵書情報

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所蔵数 4 在庫数 4 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

中世哲学入門 存在の海をめぐる思想史  (ちくま新書)

著者名 山内志朗/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2023.6
請求記号 132/00128/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238253900一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 熱田2232530697一般和書一般開架 在庫 
3 千種2832338251一般和書一般開架 在庫 
4 守山3132648803一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 132/00128/
書名 中世哲学入門 存在の海をめぐる思想史  (ちくま新書)
著者名 山内志朗/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2023.6
ページ数 386,12p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 1734
ISBN 978-4-480-07563-5
分類 132
一般件名 哲学-歴史-中世
書誌種別 一般和書
内容紹介 20世紀に入り、歴史的な関心よりも現代における問題に直結する哲学として光が当てられた中世哲学。基本用語から存在の問題、アヴィセンナの存在論、存在の一義性、普遍論争へと、存在の海をめぐる思想史を丁寧に解説する。
タイトルコード 1002310018384

要旨 未踏の大地だった中世哲学は、二十世紀に入ると忘却の淵から蘇った。歴史的な関心よりも、現代における問題に直結する哲学として光が当てられ、中世論理学が言語哲学への枠組みを提供するなど、非合理でも素朴でもなく、煩瑣で無内容でもない中世哲学の姿が示されるようになってきた。中世哲学への入り口を示し、基本用語への解説を加えつつ存在の問題からアヴィセンナの存在論、存在の一義性、個体化論、普遍論争へと、存在の海をめぐる思想史を丁寧に案内する決定版入門書。
目次 第1章 中世哲学の手前で
第2章 中世哲学の姿
第3章 存在の問題
第4章 存在の一義性への道―第一階梯
第5章 スコトゥスの基本概念についての説明
第6章 存在の一義性―第二階梯
第7章 個体化論の問題
第8章 普遍論争
第9章 中世哲学の結実
終章 中世哲学の構図
著者情報 山内 志朗
 1957年山形県生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。慶應義塾大学名誉教授。専攻は哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

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