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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

異端思想の500年 グローバル思考への挑戦  (学術選書)

書いた人の名前 大津真作/著
しゅっぱんしゃ 京都大学学術出版会
しゅっぱんねんげつ 2016.1
本のきごう 130/00107/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0236824678一般和書2階開架人文・社会在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 130/00107/
本のだいめい 異端思想の500年 グローバル思考への挑戦  (学術選書)
書いた人の名前 大津真作/著
しゅっぱんしゃ 京都大学学術出版会
しゅっぱんねんげつ 2016.1
ページすう 7,357p
おおきさ 19cm
シリーズめい 学術選書
シリーズかんじ 073
ISBN 978-4-87698-873-0
ぶんるい 1302
いっぱんけんめい 哲学-歴史   異端
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 中世ヨーロッパ末期〜18世紀末に、宗教、政治、グローバリゼーション、近代経済に関して異端的な思想を展開した思想家たちについて検討。彼らが抱いた異端的思想が未来の常識になる可能性を持っていることを紹介する。
タイトルコード 1001510097166

ようし マキアヴェッリ、スピノザ、ディドロなど、西欧近代には、「永遠の人間観」にもとづいて既存の正統思想を批判し、時代を超える思考のグローバル化を試みたために、「異端」として排除されてきた思想家は少なくない。本書は西欧近代が誕生して以来500年のあいだに現れたオッカムからランゲに至る哲学、政治、経済、社会思想を環境に対する人間精神の果敢な挑戦としてとりあげ、現代に生きるわれわれに発想の転換を迫る。
もくじ 第1章 永遠の相の下に
第2章 宗教的思考からの人間精神の解放
第3章 異端の国家観の系譜―マキアヴェッリからスピノザへ
第4章 植民地グローバリゼーション時代の世界史
第5章 蘇るランゲ
第6章 思考する「力」に関する考察
ちょしゃじょうほう 大津 真作
 1945年大阪府に生まれる。甲南大学名誉教授。専門はヨーロッパ社会思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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