蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
講座認知言語学のフロンティア 6 言語習得と用法基盤モデル
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著者名 |
山梨正明/編
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出版者 |
研究社
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出版年月 |
2009.6 |
請求記号 |
801/00210/6 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235434719 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
801/00210/6 |
書名 |
講座認知言語学のフロンティア 6 言語習得と用法基盤モデル |
著者名 |
山梨正明/編
|
出版者 |
研究社
|
出版年月 |
2009.6 |
ページ数 |
172p |
大きさ |
21cm |
巻書名 |
言語習得と用法基盤モデル |
ISBN |
978-4-327-23706-6 |
分類 |
801
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一般件名 |
認知言語学
言語発達
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p149〜168 |
内容紹介 |
認知言語学の文法理論としてLangackerが提唱した「用法基盤モデル」の観点から、個体発生としての言語習得、特に「構文」の習得を中心に考察するとともに、言語進化への認知言語学からの展望を図る。 |
タイトルコード |
1000910026320 |
要旨 |
本巻では、認知言語学の研究パラダイムを背景にした言語習得の研究を、用法基盤モデルの観点から解説する。特に、構文の習得過程に焦点をおき、一語発話、二語発話、ゲシュタルト構文、動詞島現象、スキーマ化のプロセス、構文交替現象、構文の拡張と創造的言語使用など、言語習得にかかわる主要テーマを取り上げ、これらの言語習得の問題を体系的に解説する。これまでの生成文法中心の言語習得観とは異なった、新たな方向を探求していく。 |
目次 |
第1章 認知言語学と言語習得 第2章 初期言語発達 第3章 構文文法と言語習得 第4章 用法基盤モデルと構文の習得 第5章 言語進化への認知言語学的展望 第6章 総括と一般的展望 |
内容細目表:
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