ほんのてんじ

あつた図書館 私たちの社会 3類・社会科学の本(1年を通して、本の分類を知ろう)≪てんじ期間:2022年3月1日(火)から3月30日(水)≫

2022年3月2日

てんじ期間:2022年3月1日(火よう日)から3月30日(水よう日)

あつたとしょかん・じどうコーナーでは、今年度1年間で、本の分類について知ってもらえる、さまざまな本をしょうかいしてきました。
最終回は、3類・社会科学の本です。てんじ期間中は、その分類のおすすめ本ミニ・リストも配布します。「3類ってなに?」と思ったあなた、としょかんのひみつ「本のならびかた」も見てみてね。
これからも、分類パネルを目じるしに、好きな分野や本を見つけてください。

熱田図書館「私たちの社会 3類・社会科学の本」資料展示の写真
3類には、手話・点字、ことわざ、世界のくらしなどの本があります。
熱田図書館「私たちの社会 3類・社会科学の本」分類パネルの写真
分類パネルを目印にしよう!

てんじしている本
本のなまえ かいたひと 出版社 しょうかい
町のけんきゅう 岡本信也/文・絵,岡本靖子/文・絵,伊藤秀男/絵 福音館書店 観察しながら歩いてみると、町はこんなにおもしろい。
みんながつかうたてものだから サジヒロミ/文・絵 偕成社 だれもが使う建物は、そのための仕組みや工夫がいろいろ。
私はどこで生きていけばいいの? ローズマリー・マカーニー/文,西田佳子/訳 西村書店 どの写真にも、あなたに近い年の子どもたち。難民(なんみん)になってしまった人たちです。
手で食べる? 森枝卓士/文・写真 福音館書店 同じような物を食べるのに、食べ方がちがうのはなぜだろう?

参考

2類の本をしょうかいしました。