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こんげつの本

本のなまえや表紙をクリックすると、貸し出し中かどうかなどがわかります。

※表紙の画像掲載に関する著作権の許諾については、出版社の許可をいただいております。

「わたしのすきな場所」の本

『おおきなきがほしい』

『おおきなきがほしい』表紙画像

佐藤さとる/ぶん
村上勉/え
偕成社

かおるは、うーんと太くて、大きな木がほしいのです。はしごがなくてはのぼれないくらい大きな木で、せっせとのぼると、えだが3つに分かれたところに小さなへやがあるのです。そこではホットケーキをやいてたべることもできるのです。かおるの夢のツリーハウスはとってもすてき。

『まんぷくよこちょう』

『まんぷくよこちょう』表紙画像

なかざわくみこ/作
文溪堂

わたしがおじいちゃんとやってきたのは、おじいちゃんちの近所のまんぷくよこちょう。29日は「ふくのいちおおうりだし」。いろいろなたべもののお店がならんでいて、においがはなをくすぐり、見るものみんなおいしそう。食べもののほかにもいろいろなお店があります。お店をめぐって何を買ったのかな?

まだまだあるよ、「わたしのすきな場所」の本

本のなまえ かいたひと・出版社 紹介
ホットドッグ ダグ・サラティ/作・絵
矢野顕子/訳
Gakken
「きょうもあついなぁ」。主人とのさんぽでダックスフントはごきげんななめ。まち中は、人が多くてうるさくて、もういやだっ!とうとう横断歩道の真ん中ですわりこむ。こまった主人は、それならと、犬をかかえてタクシーにのりこんだ。そして犬は、とっておきの場所に連れて行ってもらう。
みんなのいえ たしろちさと/著
文溪堂
小さな町はずれに、だれもすんでいないくずれおちそうな家がありました。ある冬、たび人がふぶきの中をさまよって、この家にたどりつきました。たび人は、くものすとほこりをそうじし、やねを修理して住みはじめます。季節がめぐるごとに人がやってきてともにくらし、みんなのすてきな家になっていきます。
すごいね!みんなの通学路 ローズマリー・マカーニー/文
西田佳子/訳
西村書店
大きなにもつをもってバスにのりこむ。川をざぶざぶと歩いたり舟をこいでわたる。空中のロープをたぐって進む。けわしい山道も、氷の上も歩く。世界各地の子どもたちが一生懸命向かう先は学校。学校で子どもたちが笑ってる。学校でいろんなことを学べるんだ。おどろくような通学路を見てみよう。
林業少年 堀米薫/作
スカイエマ/絵
新日本出版社
小学5年生の喜樹は山が好きだ。家は代々広大な山を持ち林業を営んできた。喜樹にとって、何十年も先の樹木の姿を見すえながら危険ととなり合わせの林業にいそしむ祖父はほこりであり、祖父の望みどおり自分があとをつぐつもりだ。ところが、高校生の姉の進路をめぐって問題がおきてしまう。
パフィン島の灯台守 マイケル・モーパーゴ/作
ベンジー・デイヴィス/絵
佐藤見果夢/やく
評論社
ある夜、スクーナー船ペリカン号が大嵐にあいました。パフィン島の灯台守ベンジャミン・ポスルスウェイトは、ひとりで救助に向かい30人の命を救いました。救われた5歳のアラン・ウィリアムは学校を卒業するとすぐに、忘れられない灯台守に会うためにパフィン島に行きます。パフィン島がアランの居場所となるまでの物語。