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としょかんでつくった本のリスト

「どれからよもうかな?」本のリスト

本のなまえや表紙をクリックすると、貸し出し中かどうかなどがわかります。
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〈 〉内は分類をあらわします。

王(おう)さまライオンのケーキ

『王(おう)さまライオンのケーキ』表紙画像 マシュー・マケリゴット/作・絵 野口絵美/訳
徳間書店 〈絵本〉
王さまのしょくじかいにしょうたいされた、9ひきのどうぶつたち。デザートにおおきなケーキがでてきたので、1ぴきずつじゅんばんにはんぶんに切(き)って、のこりをつぎへまわしていきました。するとさいごの王さまのぶんがなくなってしまいました。どうぶつたちは、王さまにばいのばいのケーキをやいておわびをすることをやくそくします。さんすうのふしぎをたのしめるえほんです。

じゅげむ

『じゅげむ』表紙画像 川端誠/[作]
クレヨンハウス 〈絵本〉
おとうさんが、うまれた男(おとこ)の子(こ)にいいなまえをつけてもらおうと、お寺(てら)の和尚(おしょう)さんにそうだんに行きました。和尚さんは、「寿限無(じゅげむ)」「五劫(ごこう)のすりきれ」「海砂利水魚(かいじゃりすいぎょ)」など長生(ながい)きできそうな、おめでたいなまえをいろいろ教えてくれました。ところが、おとうさんはえらびきれず、それらをぜんぶつなげた長いなまえをつけたので、さあたいへん。落語(らくご)をもとにしたゆかいな絵本です。

時計(とけい)つくりのジョニー

『時計(とけい)つくりのジョニー』表紙画像 エドワード・アーディゾーニ/作 あべきみこ/訳
こぐま社 〈絵本〉
ジョニーはとても手先(てさき)が器用(きよう)で、ものづくりがじょうずでした。とびきりお気(き)にいりの本(ほん)は『大(おお)時計のつくりかた』でした。そしてある日(ひ)、ほんものの大時計をつくろうとおもいたちます。けれどまわりの人(ひと)は、そんなむずかしいことができるはずないと決(き)めつけます。ジョニーはなんどもくじけそうになりながら、たすけてくれる人の力もかりて、少しずつ必要(ひつよう)な部品(ぶひん)を集(あつ)めていきます。

バレエ団(だん)のねこピンキー

『バレエ団(だん)のねこピンキー』表紙画像 ノエル・ストレトフィールド/作 スザンヌ・スーバ/絵 田中潤子/訳
のら書店 〈絵本〉
ねこのピンキーはバレエ団にネズミとりとしてやとわれていた。が、主役(しゅやく)のバレリーナがネズミにおどろいてけがをし、ネズミがこわくてにげだしたピンキーは、とうとう仕事(しごと)をクビになってしまう。主役のかわりに舞台(ぶたい)にたつことになったバレリーナは、じゅうぶんな練習(れんしゅう)ができていないのに本番(ほんばん)がせまり、泣(な)いていた。そこで、なによりもバレエを愛(あい)し、いつも練習をみていたピンキーが、役(やく)にたつときがきた。

1つぶのおこめ さんすうのむかしばなし

『1つぶのおこめ さんすうのむかしばなし』表紙画像 デミ/作 さくまゆみこ/訳
光村教育図書 〈絵本〉
むかし、ききんがおきて、ひとびとはひもじいおもいをしていました。でもおうさまは、ききんにそなえてたくわえていたおこめをわけあたえようとしません。そんななか、おうさまからごほうびをもらうことになったかしこいラーニは、けいかくをたてました。きょうは1つぶ、あしたは2つぶ、あさっては4つぶと、30にちのあいだ、まえのひのばいのかずだけ、おこめをもらうことにしたのです。

ぼくだけのこと

『ぼくだけのこと』表紙画像 森絵都/作 スギヤマカナヨ/絵
偕成社 〈絵本〉
きょうだいのなかで、ぼくだけみぎのほっぺにえくぼがある。これは、ちょっとうれしい、ぼくだけのこと。かぞくのなかで、ぼくだけ、いつもかにさされる。これは、ちょっとこまった、ぼくだけのこと。がっこうやまちのなかで、ぼくだけにしかないことをさがしてみよう。たくさんあるよ、ぼくだけのこと。これってすごいことだよね。きみにもきっとあるよ、きみだけのこと。

赤(あか)いめんどり

『赤(あか)いめんどり』表紙画像 アリソン・アトリー/作 青木由紀子/訳 山内ふじ江/絵
福音館書店 〈93〉
はたらきもののおばあさんは、いつもひとりぼっちで、話(はな)しあいてがほしいとおもっていました。ある晩(ばん)、家(いえ)のまえにうずくまっていたちいさな赤いめんどりをなかにいれてやりました。めんどりはよく気(き)がついて、家事(かじ)はあっというまにかたづくので、おばあさんのくらしにゆとりができました。ところが、しあわせにくらすふたりをみて、前(まえ)のかい主(ぬし)だった男(おとこ)がめんどりをとりもどしにやってきます。

いたずらおばあさん

『いたずらおばあさん』表紙画像 高楼方子/作 千葉史子/絵
フレーベル館 〈913〉
えらい洋服研究家(ようふくけんきゅうか)で84歳(さい)のエラババ先生は、1まい着(き)ると1歳わかくなる服を発明(はつめい)しました。これは、68歳の弟子(でし)のヒョコルさんとふたりだけのひみつです。エラババ先生は76まい、ヒョコルさんは60まい、それぞれ服を着て8歳の子どもになると、わくわくして町へ出かけました。ふたりは子どもげんていのおやつセットを食べたり、いばった大人をいたずらでやっつけたり、元気にとびまわります。

大(おお)どろぼうホッツェンプロッツ

『大(おお)どろぼうホッツェンプロッツ』表紙画像 プロイスラー/作 トリップ/絵 中村浩三/訳
偕成社 〈94〉
おおきなしまにすむ女(おんな)の子(こ)アンニンちゃんとこいぬのパオズは、とてもなかよし。おかずやのおばさんにむしたてのパオズ(おかずいりのむしパン)をもらったり、おおきなぬいぐるみのいぬをみつけたり、そのもちぬしの男(おとこ)の子とともだちになったり。ふたりですごすまいにちは、たのしいことでいっぱいです。

おとな体験授業(たいけんじゅぎょう)?

『おとな体験授業(たいけんじゅぎょう)?』表紙画像 なかがわちひろ/作
アリス館 〈913〉
きょうは、理科室(りかしつ)で特別(とくべつ)授業です。どんなおとなになりたいかグループで話(はな)しあい、名前(なまえ)とおもいついたことをそれぞれ紙(かみ)にかきました。その紙をふっとうした金色(きんいろ)の液体(えきたい)のなかにいれると、もわもわとゆげがひろがりました。ゆげがきえたとき、「マンガ家(か)」とかいたあすかはラーメン屋(や)に、「ラーメン屋」とかいたりゅうじは美容院(びよういん)にいて、ほかの子(こ)がかいた「おとな」を体験することになりました。

オバケだって、カゼをひく! 内科(か)・オバケ科ホオズキ医院(いいん)

『オバケだって、カゼをひく! 内科(か)・オバケ科ホオズキ医院(いいん)』表紙画像 富安陽子/作 小松良佳/絵
ポプラ社 〈913〉
ぼくは、化(ば)けギツネが落(お)としたボタンをひろったことでオバケの世界(せかい)にまよいこんだ。そこで出あったのは、するどい目つきに黒いひげのあやしげな男、鬼灯(ほおずき)先生。なんと世界にただひとりのオバケ科の医者(いしゃ)なのだ。ぼくは先生が出かけている間、病院(びょういん)のるすばんをたのまれる。病院には火の玉などオバケがゾロゾロやってくるし、おまけに鬼(おに)をおびきよせて予防注射(よぼうちゅうしゃ)をうつ手伝(てつだ)いまでするはめになり、大ピンチ!

おばけ美術館(びじゅつかん)へいらっしゃい

『おばけ美術館(びじゅつかん)へいらっしゃい』表紙画像 柏葉幸子/作 ひらいたかこ/絵
ポプラ社 〈913〉
夏休みのはじまりの日、10歳(さい)のまひるはお父さんの会社によびだされた。会社のもっている美術館の館長になってほしいというのだ。仕事は処分(しょぶん)する美術品(びじゅつひん)のリストをつくること。おもしろそうだと館長をひきうけたまひるだが、美術館にはいってみると、絵の中からでてきた天使(てんし)や彫刻(ちょうこく)やよろいが動きまわっていた。処分されたくない美術品たちは、まひるをおどかしておいかえそうとするが...。

おばけやさん 1 これがおばけやさんのしごとです

『おばけやさん 1 これがおばけやさんのしごとです』表紙画像 おかべりか/作
偕成社 〈913〉
おばけやさんは、おばけをかしだすお店(みせ)です。お店のあるじはたもつという男(おとこ)の子(こ)。おばけは、いろんなかたちになることができるので、それをいかしておてつだいをします。おつかい、草(くさ)むしり、うえきの手入(てい)れ、たかいところのでんきゅうのとりかえ、犬(いぬ)のさんぽ、あかちゃんのおもりもします。 おばけやさんはべんりやなのです。きょうもたもつはおばけをつれて、宝石店(ほうせきてん)のるすばんにむかいます。

お昼の放送(ほうそう)の時間です

『お昼の放送(ほうそう)の時間です』表紙画像 乗松葉子/作 宮尾和孝/絵
ポプラ社 〈913〉
ひっこみじあんなかえでは、あこがれの放送委員(いいん)になった。お昼の放送のペアを組んだのは、お調子(ちょうし)ものでうるさい男子のこうへい。オルゴールや占(うらな)いなどのおしゃれな放送をしようとはりきっていたのに、こうへいのせいでダサい学校クイズや子どもっぽい曲(きょく)を流(なが)すことになってしまった。思い通りにいかず落(お)ちこむかえでだが、ふたりのドタバタとしたかけ合いが面白(おもしろ)いとひょうばんになる。

火曜日のごちそうはヒキガエル ヒキガエルとんだ大冒険 1

『火曜日のごちそうはヒキガエル ヒキガエルとんだ大冒険 1』表紙画像 ラッセル・E.エリクソン/作 ローレンス・ディ・フィオリ/絵
佐藤凉子/訳 評論社 〈93〉
おそうじずきのウォートンとお料理(りょうり)ずきのモートンは、ヒキガエルのきょうだい。ウォートンは冬だというのに、モートンがつくったカブトムシのさとうがしをおばさんにとどけるため、スキーで出かけます。ところが、谷間の森でミミズクにつかまってしまい、六日(むいか)後の火曜日に、ミミズクのたんじょう日のごちそうになるため、ミミズクの家に住(す)むことに...。

消(き)えた時間割(じかんわり)

『消(き)えた時間割(じかんわり)』表紙画像 西村友里/作 大庭賢哉/絵
学研プラス (Gakken)〈913〉
4年生(ねんせい)のクラスで配(くば)ろうとしていた時間割予定(よてい)に、墨汁(ぼくじゅう)の黒(くろ)いしみがついてしまった。時間割や持(も)ち物(もの)、その月(つき)の行事(ぎょうじ)が書(か)いてある予定表(ひょう)だ。『絵(え)の具(ぐ)』の字(じ)にしみがついた子(こ)は絵の具を使(つか)わなくなり、『体育(たいいく) 鉄(てつ)ぼう』がしみで消(け)された子は、鉄ぼうをしなくてもよくなった。はじめはぐうぜんだと思(おも)っていたけれど、この墨汁は妙法寺(みょうほうじ)で拾(ひろ)ったものだとわかる。そのお寺(てら)には古(ふる)い言(い)い伝(つた)えがあった。

クモのアナンシ ジャマイカのむかしばなし

『クモのアナンシ ジャマイカのむかしばなし』表紙画像 フィリップ・M.シャーロック/再話 マーシャ・ブラウン/絵
小宮由/訳 岩波書店 〈93〉
アナンシはふだん人間(にんげん)のすがたをしていますが、身(み)にきけんがふりかかると、クモになって天井(てんじょう)へにげていきます。ずるがしこいアナンシは知恵(ちえ)をつかって、イヌやネコをだまそうとしたり、トラやワニを手玉(てだま)にとろうとしたりします。反対(はんたい)に森のみんなにしかえしされることもありますけどね。
ジャマイカというカリブ海(かい)の島国(しまぐに)で、子どもたちに語(かた)りつがれているアナンシのお話集(はなししゅう)です。14話のっています。

黒ねこサンゴロウ 1 旅(たび)のはじまり

『黒ねこサンゴロウ 1 旅(たび)のはじまり 竹下文子/作 鈴木まもる/絵
偕成社 〈913〉
ケンはおとうさんにあうため、ひとりで電車(でんしゃ)にのった。とちゅうでとなりにすわったのは、やせた黒いねこサンゴロウ。うみねこ族(ぞく)の宝(たから)をさがしにいくのだという。「いっしょに、くるかい」とさそわれたケンは、途中下車(とちゅうげしゃ)してついていくことに。ふたりは古(ふる)い地図(ちず)をたよりにあるきはじめるが、細(ほそ)い山道(みち)の先はがけくずれ。おちたら海(うみ)にまっさかさまだ。おまけにおとうさんとのやくそくの時間(じかん)もどんどんすぎていく。

こちらゆかいな窓(まど)ふき会社 ロアルド・ダールコレクション 15

『こちらゆかいな窓(まど)ふき会社 ロアルド・ダールコレクション 15』表紙画像 ロアルド・ダール/著 クェンティン・ブレイク/絵 清水奈緒子/訳
評論社 〈93〉
ある日、ビリーの家の近くにある空(あ)き家が「はしご不用窓ふき会社」に変わった。そこにいたのはキリンとペリカンとサルで、みんなで力を合わせて窓ふきをするという。さっそく、イングランドで一番お金持ちのハンプシャー公爵(こうしゃく)から仕事をたのまれ、ビリーはマネージャーとして、いっしょに屋敷(やしき)へむかう。手際(てぎわ)よく窓をふき始めた窓ふき隊は、部屋の中にどろぼうがいるのを見つけて...。

子ブタシープピッグ

『子ブタシープピッグ』表紙画像 ディック・キング=スミス/作 木原悦子/訳 メアリー・レイナー/絵
評論社 〈93〉
ホギットさんの牧場(ぼくじょう)で飼(か)われている子ブタのベイブは、とても賢(かしこ)いブタでした。大きくなったら食べられる運命(うんめい)なのに、牧羊犬(ぼくようけん)にあこがれて、つぎつぎに仕事(しごと)を覚(おぼ)えます。それに、礼儀(れいぎ)正しくていねいに頼(たの)むので、ヒツジたちもベイブのいうことをちゃんと聞いて動(うご)いてくれるのでした。ベイブの才能(さいのう)と成長(せいちょう)に感心(かんしん)したホギットさんは、ベイブをシープドッグの大会に出場させようと考えます。

じっぽ まいごのかっぱはくいしんぼう

『じっぽ まいごのかっぱはくいしんぼう』表紙画像 たつみや章/作 広瀬弦/画
あかね書房 〈913〉
台風(たいふう)の次(つぎ)の日、学校(がっこう)の帰り道にはドロやゴミがたまっていた。そのゴミの中で見つけたぬいぐるみみたいなものをひろって帰り、あらってみると...、なんとそれはかっぱの子どもだった!ぼくはそのかっぱに「じっぽ」と名前(なまえ)をつけて、ないしょで飼(か)うことにした。ところが水そうのグッピーを食べちゃうし、夜には「はらへった」と大声でさわぐし、くいしんぼうのかっぱを飼うのはもうたいへん!

しろくまだって White Bear Brothers

『しろくまだって White Bear Brothers』表紙画像 斉藤洋/作 高畠純/絵
小峰書店 〈913〉
<しろくまじるしの宅配便(たくはいびん)>ではたらきはじめた兄弟、マルクとカール。ふたりのことを町の人たちは、しろくまのぬいぐるみをきている人間だと思っていますが、実(じつ)は人間のことばがしゃべれて、字もよめるほんもののしろくまです。ぬいぐるみがはいたつしてくれるとひょうばんになり、どんどんお客(きゃく)がふえました。シリーズに『やっぱりしろくま』『いつでもしろくま』もあります。

紳士(しんし)とオバケ氏(し)

『紳士(しんし)とオバケ氏(し)』表紙画像 たかどのほうこ/作 飯野和好/絵
フレーベル館 〈913〉
マジノ・マジヒコ氏は、まじめな紳士。毎日規則(きそく)正しい生活をし、ふざけるなんてもってのほか、友だちもいません。ある日、まちがって夜中に起きてしまったマジヒコ氏は自分そっくりのオバケ氏に出会います。オバケ氏は毎日夜中になると、この家にたまったまじめな空気をほぐしているのだといいます。ふたりは手紙のやりとりなどをするうちに、いっしょにすごすのが楽しくなってきます。

世界(せかい)でいちばんやかましい音(おと)

『世界(せかい)でいちばんやかましい音(おと) ベンジャミン・エルキン/作 松岡享子/訳 太田大八/絵
こぐま社 〈93〉
むかし、ガヤガヤという世界でいちばんやかましい町(まち)がありました。なんでもやかましい町の中(なか)でも、とりわけやかましいのがギャオギャオ王子(おうじ)です。王子はもっともっとやかましい音が聞(き)きたいと思(おも)っていました。そこで王子の6さいのたんじょう日(び)に、世界中(じゅう)の人がいっせいに「ギャオギャオ王子、おたんじょう日おめでとう!」とありったけの声(こえ)でさけぶことになりましたが...。

先生(せんせい)、しゅくだいわすれました

『先生(せんせい)、しゅくだいわすれました』表紙画像 山本悦子/作 佐藤真紀子/絵
童心社 〈913〉
ゆうすけは、しゅくだいをわすれてウソのいいわけをした。けれどもすぐにばれてしまう。先生は、ウソならばれなくて、相手(あいて)が楽(たの)しくなるようなのじゃなくちゃ、という。そこで次(つぎ)の日(ひ)、宇宙人(うちゅうじん)に九九(くく)を教(おし)えていたせいでしゅくだいができなかったというつくり話(ばなし)をしてみると、「それじゃあ、しゅくだい、できなくってもしかたない」と先生。するとこんどは、まじめなりながしゅくだいをわすれてきて...。

タヌキの土居(どい)くん

『タヌキの土居(どい)くん』表紙画像 富安陽子/作 大島妙子/画
福音館書店 〈913〉
さんかく山のふもとに、1年生から6年生まで児童(じどう)がぜんぶで10人の小さな小学校がありました。4月の月曜日、3年生になったばかりのアカネちゃんが登校(とうこう)すると、となりの土居くんの席(せき)にタヌキがすわっていました。じつは土居くんはタヌキだったのです。はじめはみんなびっくりしましたが、タヌキの土居くんがいると、じゅぎょうがいつもよりずっとたのしくなりました。

ドングリ山のやまんばあさん

『ドングリ山のやまんばあさん』表紙画像 富安陽子/作 大島妙子/絵
理論社 〈913〉
ドングリ山のてっぺんに、296歳(さい)のやまんばあさんが住(す)んでいました。すごく元気で力持(ちからも)ちのやまんばあさんは、町から飛(と)んできた商店街(しょうてんがい)の秋祭(あきまつ)りセールのチラシを招待状(しょうたいじょう)とかんちがい。百年ぶりに町へ行って、時計台のてっぺんで歌っておどったものだから、町の人たちはびっくりぎょうてんです(「やまんばあさん町へ行く」より)。やまんばあさんのゆかいなおはなしが5つ読めます。

長くつ下のピッピ

『長くつ下のピッピ』表紙画像 アストリッド・リンドグレーン/作 イングリッド・ヴァン・ニイマン/絵
菱木晃子/訳 岩波書店 〈94〉
ピッピは9歳(さい)の女の子。ごたごた荘(そう)という古い家にひとりですんでいます。ちょっとおぎょうぎは悪(わる)いけれどとても元気で、なにより馬一頭もちあげられるくらいのすごい力もち。クッキーを作るのに台所(だいどころ)のゆかいっぱいに生地(きじ)を広げたり、木のあなをかくれ家(が)にしたり、ピッピをつかまえにきたおまわりさんと屋根(やね)の上でおにごっこになったり。ピッピの手にかかれば、毎日が楽しいこといっぱい!

なんでももってる(?)男(おとこ)の子(こ)

『なんでももってる(?)男(おとこ)の子(こ)』表紙画像 イアン・ホワイブラウ/作 石垣賀子/訳 すぎはらともこ/絵
徳間書店 〈93〉
フライは大金(おおがね)もちのナンデモモッテル家(け)のひとりむすこ。いそがしいお父(とう)さんとお母(かあ)さんがなんでも買(か)ってくれるので、おかしもおもちゃも、なんでももっています。7さいのたんじょう日(び)、これ以上(いじょう)なにがほしいかわからなくなったフライは、ふつうの男の子を家(いえ)によんで、うらやましがらせることにしました。けれども、いっしょにあそんでいるうちに、まだもっていないものがあることに気(き)づいたのです。

願(ねが)いのかなうまがり角(かど)

『願(ねが)いのかなうまがり角(かど)』表紙画像 岡田淳/作 田中六大/絵
偕成社 〈913〉
ぼくのおじいちゃんはすごい!わかいころ、雲(くも)までおよいでいって、カミナリの娘(むすめ)さんとけっこんしたんやて。子(こ)どものころにすんでいた家(いえ)は大(おお)きくて、玄関(げんかん)から郵便受(ゆうびんう)けまでの間(あいだ)に、森(もり)や墓場(はかば)や砂漠(さばく)まであったんやて。そやから夏休(なつやす)みに毎朝(まいあさ)手(て)つだいで新聞(しんぶん)とってくるのに、鬼(おに)やら大蛇(だいじゃ)やらがいて、冒険(ぼうけん)みたいやったんやて。うそかほんとか、おじいちゃんのおはなし7つ。続(つづ)きもあります。

ねこが見(み)た話(はなし)

『ねこが見(み)た話(はなし)』表紙画像 たかどのほうこ/作 瓜南直子/絵
福音館書店 〈913〉
オイラはのらねこ。オイラが見たふしぎな話をするよ。しんじるかどうかはきみしだい。 ゆか下(した)にはえたキノコをたべつづけ、夜(よる)になるとからだが小(ちい)さくなる家族(かぞく)の話(「キノコと三人(さんにん)家族のまき」)。しんぱいしょうの社長男(しゃちょうおとこ)と6人の風来坊(ふうらいぼう)のきみょうな共同生活(きょうどうせいかつ)の話(「もちつもたれつの館(やかた)のまき」)。すわっているときにいったことが本当(ほんとう)になるいすの話(「おかあさんのいすのまき」)。ぜんぶで4話(わ)です。

ネコのタクシー

『ネコのタクシー』表紙画像 南部和也/さく さとうあや/え
福音館書店 〈913〉
ネコのトムは、タクシー運転手(うんてんしゅ)をしているランスさんの飼(か)いネコになります。階段(かいだん)からおちて足(あし)の骨(ほね)を折(お)ったランスさんは、けががなおるまで仕事(しごと)ができなくなりました。そこでトムが小(ちい)さいネコ用(よう)のタクシーを運転して、かわりにお金(かね)をかせぐといいだしました。エンジンをつかわずに足で走(はし)るのです。トムはお客(きゃく)のネコを乗(の)せたり、ケーキをはこんだり、事件をかいけつしたりと大(だい)かつやくします。

パイパーさんのバス

『パイパーさんのバス』表紙画像 エリナー・クライマー/作 クルト・ヴィーゼ/絵 小宮由/訳
徳間書店 〈93〉
パイパーさんはバスの運転手(うんてんしゅ)。ひるまはおきゃくさんをのせて町(まち)を走(はし)り、よるはアパートにひとりきり。そんなパイパーさんのもとに子犬(こいぬ)やねこ、ひよこがやってきて、家(いえ)はにぎやかになります。ですが、アパートの大家(おおや)さんに、動物(どうぶつ)たちをおいだすよういわれてしまいました。こまったパイパーさんは古(ふる)いバスに動物たちをのせて、もらってくれる人(ひと)をさがしにでかけます。うまく見(み)つかるでしょうか。

はれときどきぶた

『はれときどきぶた』表紙画像 矢玉四郎/作・絵
岩崎書店 〈913〉
ぼくは、毎日(まいにち)休(やす)まずに日記(にっき)をつけている。ある日(ひ)、母(かあ)さんがひきだしの中(なか)に入(い)れてある日記をかってに見(み)ていた。ぼくは母さんをびっくりさせようと、でたらめな「あしたの日記」を書(か)くことにした。トイレに大(おお)きなヘビがいたり、母さんがつくったえんぴつの天(てん)ぷらを父(とう)さんが食(た)べたり...。すると、ほんとうにヘビがあらわれて、父さんがえんぴつの天ぷらをおいしそうに食べたのだ。

ひみつだけど、話(はな)します

『ひみつだけど、話(はな)します』表紙画像 堀川理万子/作・絵
あかね書房 〈913〉
ふみきりで電車(でんしゃ)を見(み)ているうちに、すごいひみつを発見(はっけん)しちゃった足立(あだち)さん。先生(せんせい)におこられて、今日(きょう)はあんまりいい日(ひ)じゃなかった小川(おがわ)さんは、足立さんのひみつを教(おし)えてもらい、ちょっといい気分(きぶん)。生(い)きものがすきなうっちゃんは小川さんのひみつを聞(き)き、とにかく学校(がっこう)がいやな上田(うえだ)さんはうっちゃんのひみつを知(し)ってしまい...。三年(さんねん)三組(くみ)の4人(にん)のひみつが少(すこ)しずつつながってゆくお話(はなし)。

ふたりのロッテ

『ふたりのロッテ』表紙画像 エーリヒ・ケストナー/作 池田香代子/訳
岩波書店 〈94〉
林間学校で初めて会ったルイーゼとロッテは、まわりもびっくりするほどうりふたつでした。しかも生年月日も、生まれた場所(ばしょ)も同じなのです。ルイーゼはお父さんと、ロッテはお母さんと暮(く)らしていました。自分たちがふたごだと確信(かくしん)したふたりは、とんでもないことを計画します。親にはないしょでいれかわって、相手(あいて)の家に帰ることにしたのです。お父さんとお母さんは気がつくでしょうか?

フングリコングリ 図工室(ずこうしつ)のおはなし会(かい)

『フングリコングリ 図工室(ずこうしつ)のおはなし会(かい)』表紙画像 岡田淳/作・絵
偕成社 〈913〉
一年一組のアスカは授業中(じゅぎょうちゅう)、ある指遊(ゆびあそ)びをはじめた。くりかえすとしぜんに両手(りょうて)が上がっていく、フングリコングリという指遊びだ。遊んでいるうちにやめられなくなって、腕(うで)が上がりきってもつづけていると、からだがうきあがり、とうとう天井(てんじょう)をとおりぬけてしまった。(「フングリコングリ」より)
学校でおきるふしぎなお話を6つ、図工の先生が語ってきかせてくれます。

ぺちゃんこスタンレー

『ぺちゃんこスタンレー』表紙画像 ジェフ・ブラウン/文 トミー・ウンゲラー/絵 さくまゆみこ/訳
あすなろ書房 〈93〉
ある朝(あさ)ベットの上に、ぶあつい大きな板(いた)が落(お)ちてきて、スタンレーは厚(あつ)さ1.3センチのぺちゃんこ人間になってしまった。はじめは、とまどったスタンレーも、なれてくると楽(たの)しくなってきた。かぎのかかったへやでもドアの下から出入(ではい)りできるし、たこになって空を飛(と)ぶこともできる。どろぼうにねらわれてこまっていた美術館(びじゅつかん)でも、大活やく。

ペットのきんぎょがおならをしたら...?

『ペットのきんぎょがおならをしたら...?』表紙画像 マイケル・ローゼン/作 トニー・ロス/絵 ないとうふみこ/訳
徳間書店 〈93〉
エルビーは子犬(こいぬ)がほしくてたまりません。けれど、ママがかってきたのはきんぎょでした。しかたなくエルビーはきんぎょに「フワフワ」というなまえをつけて、子犬におしえるようなげいをしこむことにします。まいにちおしえるうちに、フワフワのおしりからおならのあわが出(で)るようになりました。エルビーは、おならで一曲(いっきょく)まるごとえんそうできるようになったフワフワをテレビばんぐみに出(だ)そうとします。

ぼくは学校ハムスター 1 ハンフリーは友(とも)だちがかり

『ぼくは学校ハムスター 1 ハンフリーは友(とも)だちがかり』表紙画像 ベティ・G.バーニー/作 尾高薫/訳 ももろ/絵
偕成社 〈93〉
ハムスターのハンフリーは、ロングフェロー小学校の教室(きょうしつ)で飼(か)われている。月曜日(げつようび)から金(きん)曜日までは学校ですごして、週末(しゅうまつ)になると生徒(せいと)たちや先生が家(いえ)につれて帰(かえ)る。ふだんはケージの中からみんなのことを見ているけど、じつはことばがわかるし、ケージのかぎをあけて外(そと)に出ることだってできる。ハンフリーといるとみんなのこまりごとがなぜか解決(かいけつ)してしまう。シリーズは3巻(かん)まであるよ。

ぼくんちのねこのはなし

『ぼくんちのねこのはなし』表紙画像 いとうみく/作 祖敷大輔/絵
くもん出版 〈913〉
ぼくんちのねこ、ことらは16歳(さい)。人間でいうと80歳くらい。ちょっと前まではすごくいたずらだったのに、最近(さいきん)は机(つくえ)の上にもタンスの上にものらなくなった。急(きゅう)にぐったりしたことらを病院(びょういん)につれていった日、たくさんの検査(けんさ)や点滴(てんてき)で、お金がいっぱいかかってしまった。お母さんは診察料(しんさつりょう)が高いってぶつぶついう。ぼくはことらに元気になってほしいのに、お母さんはことらとお金、どっちが大事(だいじ)なの?

マシュマロおばけ

『マシュマロおばけ』表紙画像 プリシラ・フリードリック/文 オットー・フリードリック/文
ルイス・スロボドキン/絵 小宮由/訳
瑞雲舎 〈93〉
コノヨノオワリ・タウンの空(あ)き家(や)に、おばけの家族(かぞく)が住(す)んでいました。エスターおばさんと3人(にん)の子(こ)どものおばけです。ハロウィンのよる、人間(にんげん)をこわがらせようと出(で)かけたスーパーマーケットで、おばけの子どもたちは、ならんでいたマシュマロをすっかり食(た)べてしまいます。するとたいへんなことがおこりました。すがたをけすことも、ふわりとうかぶこともできなくなってしまったのです。

魔女(まじょ)のシュークリーム

『魔女(まじょ)のシュークリーム』表紙画像 岡田淳/作・絵
BL出版 〈913〉
ダイスケは、シュークリームがだいすき。ある日(ひ)、動物(どうぶつ)たちから、「百倍(ひゃくばい)の大(おお)きさのシュークリームを食(た)べてほしい」とたのまれます。魔女に、自分(じぶん)たちの「いのち」をいれたびんをシュークリームのなかにかくされたうえ、シュークリームがいやでたまらなくなる魔法(まほう)をかけられたので、ちかづくこともできないというのです。そこで、ダイスケは魔女の屋敷(やしき)にしのびこむことにしました。

町かどのジム

『町かどのジム』表紙画像 エリノア・ファージョン/文 エドワード・アーディゾーニ/絵
松岡享子/訳 童話館出版 〈93〉〈94〉
いつも町かどにすわっているジムは、としをとっていますが、口もとはにこにこ、目はきらきらかがやき、みんなに愛(あい)されています。なかよしの男の子デリーは、船(ふな)のりだったジムにせがんで、いろいろな話をきかせてもらいます。海の底(そこ)でナマズの女王(じょおう)とであった話、ペンギンとなかよくなって、いのちをたすけられた話、大きな海ヘビをなでた話など、どれもふしぎな話ばかりです。

ミルドレッドの魔女学校(まじょがっこう) 1 魔女学校の一年生

『ミルドレッドの魔女学校(まじょがっこう) 1 魔女学校の一年生』表紙画像 ジル・マーフィ/作・絵 松川真弓/訳
評論社 〈93〉
ミルドレッドは、魔女学校の1年生。なんにでもいっしょうけんめいなのに、いつもしっぱいばかりです。入学してすぐにくばられたほうきをまっぷたつに折(お)ってしまったり、いじわるなクラスメイトのエセルを子ブタに変(か)えておこらせたりしてしまいます。ハロウィンの夜、クラスでほうきの編隊飛行(へんたいひこう)をおこなうことになり、ミルドレッドはエセルからほうきをかりて飛(と)びますが...。

ものぐさトミー

『ものぐさトミー』表紙画像 ペーン・デュボア/文・絵 松岡享子/訳
岩波書店 〈93〉
トミー・ナマケンボは、電気(でんき)じかけのいえにすんでいます。あさになると、ベッドが自動的(じどうてき)にうごきだしてトミーをおふろにいれ、歯(は)をみがいてふくをきせてくれます。ごはんだって電気食事機(しょくじき)がたべさせてくれます。ところがある夜(よ)、かみなりがなって電線(でんせん)がきれてしまいました。七日(なのか)めにまたうごきだしましたが、おふろの水(みず)はこおりのようにつめたくて、トミーはひめいをあげました。

やまの動物病院(どうぶつびょういん)

『やまの動物病院(どうぶつびょういん)』表紙画像 なかがわちひろ/作・絵
徳間書店 〈913〉
「まちの動物病院」のまちのよしお先生(せんせい)は、町(まち)にすむ動物たちのおいしゃさん。大(おお)きなとらねこのとらまると、いっしょにくらしています。よる、まちの先生がねむってしまうと、「やまの動物病院」がひらいて、とらまるのしんさつがはじまります。すぐそばの山(やま)からやってくる動物たちにくすりをだしたり、しっぷをはったりおおいそがし。おれいは山のくだものや、木(き)の実(み)など。のどかな動物病院のおはなしです。

妖怪(ようかい)一家九十九(つくも)さん

『妖怪(ようかい)一家九十九(つくも)さん』表紙画像 富安陽子/作 山村浩二/絵
理論社 〈913〉
妖怪の九十九さん一家は化野原団地(あだしのはらだんち)に住んでいます。大昔から住み暮(く)らしていた場所に団地ができたので、人間たちにまじって暮らすことにしたのです。一番大事(だいじ)な約束(やくそく)は「ご近所(きんじょ)さんを食べないこと」。いろいろ問題もおこりますが、一家はどろぼうをつかまえるという手柄(てがら)もたてます。その活やくからヌラリヒョンパパは市役所の地域共生課(ちいききょうせいか)で、妖怪と人間が仲良(なかよ)く暮らすために働(はたら)くことになりました。 シリーズでつづきがあります。

わんわん探偵団(たんていだん)

『わんわん探偵団(たんていだん)』表紙画像 杉山亮/作 広川沙映子/絵
偕成社 〈913〉
犬(いぬ)の訓練士(くんれんし)のスピッツかわいさんが「消(き)えたデメキン事件(じけん)」など3つの事件を、犬の力(ちから)を借(か)りて解決(かいけつ)します。ぜひ「事件編(へん)」で犯人(はんにん)を推理(すいり)してから、「解決編」をよんでください。それぞれの事件でかつやくする犬の特長(とくちょう)も「犬図鑑(ずかん)」のページでくわしく紹介(しょうかい)されています。続(つづ)きに『わんわん探偵団おかわり』『わんわん探偵団おりこう』もあります。犬がすきな人(ひと)に特(とく)におすすめです。

おどる詩(し)あそぶ詩きこえる詩

『おどる詩(し)あそぶ詩きこえる詩』表紙画像 はせみつこ/編 飯野和好/絵
冨山房インターナショナル 〈911〉
1のままで10にならない「さきへすすまないかぞえうた」、「かどがない」「きりがない」など「ない」でおわることばがならぶ「ないないづくし」などたのしい詩をあつめた本です。家(か)ぞくや友(とも)だちのことを子どもが書いた詩ものっています。どこから読んでもいいし、声に出して読んでもおもしろいですよ。『しゃべる詩あそぶ詩きこえる詩』と『みえる詩あそぶ詩きこえる詩』もどうぞ。