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本のないよう

一般和書
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ぞうしょじょうほう

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本のかず 18 ざいこのかず 15 よやくのかず 0

しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

この父ありて　娘たちの歳月

書いた人の名前 梯久美子／著
しゅっぱんしゃ 文藝春秋
しゅっぱんねんげつ 2022.10
本のきごう 91026/01279/

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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0238172068一般和書１階開架　在庫 
2 西2132618766一般和書一般開架　貸出中 
3 熱田2232501029一般和書一般開架　在庫 
4 南2332363791一般和書一般開架　在庫 
5 東2432722490一般和書一般開架　在庫 
6 中村2532375413一般和書一般開架　在庫 
7 港2632501694一般和書一般開架　在庫 
8 北2732451279一般和書一般開架　在庫 
9 千種2832308817一般和書一般開架　在庫 
10 瑞穂2932592138一般和書一般開架　在庫 
11 中川3032474979一般和書一般開架　貸出中 
12 守山3132625165一般和書一般開架　在庫 
13 緑3232546899一般和書一般開架　在庫 
14 名東3332738339一般和書一般開架　貸出中 
15 天白3432499592一般和書一般開架　在庫 
16 楠4331573941一般和書一般開架　在庫 
17 富田4431502840一般和書一般開架　在庫 
18 徳重4630810739一般和書一般開架　在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 91026/01279/
本のだいめい この父ありて　娘たちの歳月
書いた人の名前 梯久美子／著
しゅっぱんしゃ 文藝春秋
しゅっぱんねんげつ 2022.10
ページすう 277p
おおきさ 20cm
ISBN 978-4-16-391609-5
ぶんるい 910264
いっぱんけんめい 日本文学-作家 　 父
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 石牟礼道子、茨木のり子、田辺聖子…。戦中・戦後の激動の時代、“書く”という困難な道を選んだ9人の女性たち。唯一無二の父娘関係が生んだ、しなやかで力強い彼女たちの生き様を描く。
しょし・ねんぴょう 文献:p272〜277
タイトルコード 1002210055183

ようし 不朽の名作を生んだ９人の女性作家たち。唯一無二の父娘関係が生んだ、彼女たちの強く、しなやかな生涯。
もくじ 渡辺和子―「私は父の最期のときを見守るために、この世に生を享けたのかもしれない」
齋藤史―「もののふの父の子に生れもののふの父の寂しさを吾が見るものか」
島尾ミホ―「死ニタイ、シンドイ、結婚シタ事ヲ悔ヤム。ジュウ（父）ヲ捨テテ来タバチカモ」
石垣りん―「父と義母があんまり仲が良いので鼻をつまみたくなるのだ」
茨木のり子―「いい男だったわ　お父さん　娘が捧げる一輪の花」
田辺聖子―「やさしい言葉の一つもかけることなく、父を死なせてしまった」
辺見じゅん―「父が亡くなり、私もまた死んだと思った」
萩原葉子―「私はまさしく父親の犠牲者としてこの世に生まれた」
石牟礼道子―「憎くて、ぐらしかおとっつあま、地ごく極楽はおとろしか」
ちょしゃじょうほう 梯 久美子
　ノンフィクション作家。１９６１年、熊本市生まれ。北海道大学文学部卒業後、編集者を経て文筆業に。２００５年のデビュー作『散るぞ悲しき　硫黄島総指揮官・栗林忠道』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。同書は米、英、仏、伊など世界八か国で翻訳出版されている。１６年刊行の『狂うひと「死の棘」の妻・島尾ミホ』では、読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞、講談社ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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