感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 15 在庫数 14 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

サガレン 樺太/サハリン境界を旅する

著者名 梯久美子/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2020.4
請求記号 9156/00929/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237723887一般和書1階開架 在庫 
2 西2132497989一般和書一般開架 在庫 
3 熱田2232393690一般和書一般開架 在庫 
4 2432563662一般和書一般開架 在庫 
5 中村2532268667一般和書一般開架 在庫 
6 2732332164一般和書一般開架 在庫 
7 千種2832197053一般和書一般開架 在庫 
8 瑞穂2932411974一般和書一般開架 貸出中 
9 守山3132513759一般和書一般開架 在庫 
10 3232428361一般和書一般開架 在庫 
11 天白3432396061一般和書一般開架 在庫 
12 南陽4230942114一般和書一般開架 在庫 
13 4331482903一般和書一般開架 在庫 
14 志段味4530879024一般和書一般開架 在庫 
15 徳重4630677864一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 9156/00929/
書名 サガレン 樺太/サハリン境界を旅する
並列書名 Saghalien
著者名 梯久美子/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2020.4
ページ数 285p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-04-107632-3
分類 9156
一般件名 サハリン-紀行・案内記   鉄道-サハリン
個人件名 宮沢賢治
書誌種別 一般和書
内容紹介 かつて、この国には“国境線観光”があった-。樺太/サハリン、旧名サガレン。北原白秋やチェーホフ、宮沢賢治らも訪れた境界の島。いったい何が彼らを惹きつけたのか? 賢治の行程を辿りつつ、近現代史の縮図をゆく。
書誌・年譜・年表 文献:p282〜285
タイトルコード 1002010006564

要旨 樺太/サハリン、旧名サガレン。何度も国境線が引き直された境界の島だ。大日本帝国時代には、陸の“国境線”を観に、北原白秋や林芙美子らも訪れた。また、宮沢賢治は妹トシが死んだ翌年にサガレンを訪れ、名詩を残している。他にもチェーホフなど、この地を旅した者は多い。いったい何が彼らを惹きつけたのか?多くの日本人に忘れられた島。その記憶は、鉄路が刻んでいた。賢治の行程をたどりつつ、近現代史の縮図をゆく。文学、歴史、鉄道、そして作家の業。すべてを盛り込んだ新たな紀行作品!!
目次 第1部 寝台急行、北へ(歴史の地層の上を走る
林芙美子の樺太
ツンドラ饅頭とロシアパン
国境を越えた恋人たち
北緯五〇度線の向こう
廃線探索と鉱山王
ニブフの口琴に揺られて)
第2部 「賢治の樺太」をゆく(「ヒロヒト岬」から廃工場へ
賢治が乗った泊栄線
「青森挽歌」の謎
移動する文学
大日本帝国、最果ての駅へ
オホーツクの浜辺で
チェーホフのサハリン、賢治の樺太
白鳥湖の謎
光の中を走る汽車
すきとおったサガレンの夏)
著者情報 梯 久美子
 ノンフィクション作家。1961(昭和36)年熊本県生まれ。北海道大学文学部卒業後、編集者を経て文筆業に。『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』(新潮社、のち新潮文庫)で2006(平成18)年に大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。同書は米・英・仏・伊など世界8カ国で翻訳出版されている。16(平成28)年に刊行された『狂うひと「死の棘」の妻・島尾ミホ』(新潮社、のち新潮文庫)は翌年、読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞、講談社ノンフィクション賞の3賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。