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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

物語とトラウマ クィア・フェミニズム批評の可能性

書いた人の名前 岩川ありさ/著
しゅっぱんしゃ 青土社
しゅっぱんねんげつ 2022.10
本のきごう 91026/01276/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0238123756一般和書2階開架文学・芸術在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 91026/01276/
本のだいめい 物語とトラウマ クィア・フェミニズム批評の可能性
書いた人の名前 岩川ありさ/著
しゅっぱんしゃ 青土社
しゅっぱんねんげつ 2022.10
ページすう 475,5p
おおきさ 20cm
ISBN 978-4-7917-7500-2
ぶんるい 910264
いっぱんけんめい 小説(日本)   日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後)   日本文学-歴史-平成時代
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 9人の作家たちが20世紀から21世紀に入って発表した小説を読解。トラウマ的な出来事について、聴くことと語ること、読むことと書くことの関係性について明らかにし、新たな対話の回路を見出すための文学研究。
しょし・ねんぴょう 文献:p445〜466
タイトルコード 1002210049839

ようし 物語の力を信じる画期的文学論。
もくじ トラウマを語ることはできるか?
境界の乗り越え方―多和田葉子『容疑者の夜行列車』論
改稿が示す「奇跡」―李琴峰『独り舞』論
上演された自伝、聴き手たち―古谷田奈月『リリース』論
クィアな記憶の継承―森井良「ミックスルーム」論
「バラカ」から「薔薇香」へ―忘却に抗う虚構の強度をめぐって
変わり身せよ、無名のもの―多和田葉子「献灯使」論
記憶と核の時代―林京子の仕事をめぐって
組みかわる物語―大江健三郎「美しいアナベル・リイ」論
読みなおすこと、回路をつくること―大江健三郎と「憑在論」
たがいを支えあう言葉の回路―岩城けい『さようなら、オレンジ』論
前未来形の文学―小野正嗣『獅子渡り鼻』論
記憶を伝えるということ―多和田葉子における「星座小説」
言葉が生まれ、物語が生まれる
ちょしゃじょうほう 岩川 ありさ
 1980年兵庫県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程修了。博士(学術)。現在、早稲田大学文学学術院准教授。専攻は、現代日本文学、クィア・スタディーズ、フェミニズム、トラウマ研究。大江健三郎や多和田葉子らの作品を中心に、傷ついた経験をいかに語るのか、社会や言語、歴史との関わりにおいて研究している。本書が初の単著(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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