蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237596077 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 貸出中 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
648/00174/ |
書名 |
近代日本の乳食文化 その経緯と定着 |
著者名 |
江原絢子/編著
平田昌弘/編著
和仁皓明/編著
|
出版者 |
中央法規出版
|
出版年月 |
2019.12 |
ページ数 |
9,402,36p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-8058-5999-5 |
分類 |
6481
|
一般件名 |
牛乳-歴史
乳製品-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本で発展してきた乳文化を様々な視点から概述。日本での乳製品の受容、定着、今後の発展について多面的に検討することで、乳文化の日本的な特徴を浮き彫りにする。「乳と日本食の勉強会」の公開講座等を元に書籍化。 |
書誌・年譜・年表 |
酪農乳業近現代史年表:巻末p1〜29 |
タイトルコード |
1001910107172 |
目次 |
日本の食生活における乳の受容と定着に関する一考察―他の食品との比較を通して 明治150年 日本酪農乳業近代化への歩み 日本におけるミルク科学の歩み―明治から戦後15年までの研究と技術 乳食文化導入に尽力した近代人たち―画期としての明治・大正期 近代日本の食文化における乳の受容と菓子 明治期の牛乳搾取業の形成と地域的広がり アフロ・ユーラシア大陸における日本乳文化の位置 米食文化圏インドシナ半島からみる日本の乳食文化 明治から戦後「家庭」創設までの初等・中等教育において、「乳」はどのように扱われてきたか 学校給食における牛乳利用の現状と課題―学校現場の視点から チーズは日本人の心の伴侶たりうるか 食文化研究の方法について |
内容細目表:
-
1 日本の食生活における乳の受容と定着に関する一考察
他の食品との比較を通して
1-34
-
江原絢子/著
-
2 明治150年日本酪農乳業近代化への歩み
35-76
-
百木薫/著
-
3 日本におけるミルク科学の歩み
明治から戦後15年までの研究と技術
77-102
-
細野明義/著
-
4 乳食文化導入に尽力した近代人たち
画期としての明治・大正期
103-130
-
東四柳祥子/著
-
5 近代日本の食文化における乳の受容と菓子
131-166
-
橋爪伸子/著
-
6 明治期の牛乳搾取業の形成と地域的広がり
167-183
-
矢澤好幸/著
-
7 アフロ・ユーラシア大陸における日本乳文化の位置
185-218
-
平田昌弘/著
-
8 米食文化圏インドシナ半島からみる日本の乳食文化
219-250
-
宇都宮由佳/著
-
9 明治から戦後「家庭」創設までの初等・中等教育において、「乳」はどのように扱われてきたか
251-292
-
篠原久枝/著
-
10 学校給食における牛乳利用の現状と課題
学校現場の視点から
293-318
-
布川美穂/著
-
11 チーズは日本人の心の伴侶たりうるか
319-357
-
和仁皓明/著
-
12 食文化研究の方法について
近現代の日本人における乳食の受容を視座に
359-397
-
前田浩史/著
前のページへ