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ぞうしょじょうほう

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本のかず 2 ざいこのかず 2 よやくのかず 0

しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

ミルク進化論 なぜ人は、これほどミルクを愛するのか?  (フェニックスシリーズ)

書いた人の名前 マーク・カーランスキー/著 高山祥子/訳
しゅっぱんしゃ パンローリング
しゅっぱんねんげつ 2019.10
本のきごう 648/00171/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0237504642一般和書1階開架 在庫 
2 守山3132482070一般和書一般開架 在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 648/00171/
本のだいめい ミルク進化論 なぜ人は、これほどミルクを愛するのか?  (フェニックスシリーズ)
書いた人の名前 マーク・カーランスキー/著   高山祥子/訳
しゅっぱんしゃ パンローリング
しゅっぱんねんげつ 2019.10
ページすう 443p
おおきさ 19cm
シリーズめい フェニックスシリーズ
シリーズかんじ 90
ISBN 978-4-7759-4214-7
ちゅうき 背のタイトル:Milk!進化論
はじめのだいめい 原タイトル:Milk
ぶんるい 6481
いっぱんけんめい 牛乳-歴史   乳製品-歴史
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい ミルクを消化吸収する機能は成長にともない低下するにもかかわらず、人間だけが幼児期を過ぎてもミルクを摂取しているのはなぜか。私たちを魅了するミルクの歴史を紐解く。ミルクを使ったレシピも掲載。
しょし・ねんぴょう 文献:p436〜443
タイトルコード 1001910063938

ようし ミルクの長所と危険性は少なくとも1万年以上にわたって議論されています。人類で最も長く続いている食品に関する審議です。安心かつ安全な食品ではないにもかかわらず、ミルクに対する人間の情熱が消えることはありません。古代からの議論に続き、現在でも新たな論争が生まれています。工業型農業における動物の権利擁護から狂牛病問題、遺伝子組み換え作物、低温殺菌しない生乳の是非など、常に健康と倫理、経済の板ばさみになっています。ミルクと乳製品が完璧な食品だったとしたら、歴史はどのように変わっていたでしょうか?この人類の難題を一緒に考えてみましょう。
もくじ 1 乳製品の誕生(初めての甘い味
肥沃な三日月地帯で酸化する
チーズの文明
バター臭い蛮族
砂漠のミルク
ミルクとビールの日々
チーズ熱愛者
プディングの作り方
みんな大好きアイスクリーム)
2 危ない飲み物(ミルクで死ぬ
初めての安全なミルク
新たな果てしなき闘い
産業化された牛
新しいミルク料理)
3 牛と真実(チベットのバター作り
拡大する中国の許容力
牛の楽園の問題
チーズ作りの職人たち
最高のミルクを求めて
真の安全なミルクとは)
ちょしゃじょうほう カーランスキー,マーク
 数多くの著書をもつノンフィクション作家、歴史家。デイトン文学平和賞、ジェームズ・ビアード賞、グレンフィディック賞、ボナペティ誌フードライター・オブ・ザ・イヤーなど受賞歴多数。ニューヨーク在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
髙山 祥子
 1960年東京都生まれ。成城大学文芸学部ヨーロッパ文化学科卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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