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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

鷹見泉石 開国を見通した蘭学家老  (中公叢書)

書いた人の名前 片桐一男/著
しゅっぱんしゃ 中央公論新社
しゅっぱんねんげつ 2019.2
本のきごう 2891/04532/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0237679063一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 名東3332532674一般和書一般開架 在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 2891/04532/
本のだいめい 鷹見泉石 開国を見通した蘭学家老  (中公叢書)
書いた人の名前 片桐一男/著
しゅっぱんしゃ 中央公論新社
しゅっぱんねんげつ 2019.2
ページすう 219p
おおきさ 19cm
シリーズめい 中公叢書
ISBN 978-4-12-005162-3
ぶんるい 2891
こじんけんめい 鷹見泉石
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 生涯を通じて海外情報の収集に努め、学者や幕府要人に広く影響を与え、いち早く開国・通商を唱えた古河藩の名家老・鷹見泉石。豊富な一次史料をもとに、その生涯と業績を追う初の本格的評伝。
しょし・ねんぴょう 鷹見泉石年表:p210〜212 文献:p213〜216
タイトルコード 1001810095310

ようし 鷹見泉石は、古河藩主の土井利厚、利位の二代に近侍し、後年には「土井の鷹見か、鷹見の土井か」と名家老ぶりをうたわれた。レザーノフ事件を契機に若くして危機意識を抱いた泉石は、生涯を通じて海外情報の収集に努め、その知見は学者や幕府要人に広く影響を与えていく。ペリー来航を受けた提言書「愚意摘要」は開国と和親通商を主張するもので、抜きん出た先見性を物語る。豊富な一次史料をもとに描く初の本格的評伝。
もくじ はじめに―国宝となった鷹見泉石像
第1章 レザーノフ来航
第2章 江戸藩邸で情報収集
第3章 海外に目を向け、蘭学と欧風趣味にのめり込む
第4章 混迷する幕政・藩政に取り組んで
第5章 古河退隠で蘭学に没頭
第6章 世界のなかの日本を見据えて
ちょしゃじょうほう 片桐 一男
 1934年生まれ。青山学院大学名誉教授。専門は蘭学史・洋学史・日蘭文化交渉史。『阿蘭陀通詞の研究』(吉川弘文館、1985年)で角川源義賞受賞。著書に『蘭学家老鷹見泉石の来翰を読む―蘭学篇』(岩波ブックセンター、2013年、ゲスナー賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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