ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
知の開拓者杉田玄白 『蘭学事始』とその時代
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書いた人の名前 |
片桐一男/著
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しゅっぱんしゃ |
勉誠出版
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しゅっぱんねんげつ |
2015.1 |
本のきごう |
4021/00053/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0236598058 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
4021/00053/ |
本のだいめい |
知の開拓者杉田玄白 『蘭学事始』とその時代 |
書いた人の名前 |
片桐一男/著
|
しゅっぱんしゃ |
勉誠出版
|
しゅっぱんねんげつ |
2015.1 |
ページすう |
301p |
おおきさ |
19cm |
ISBN |
978-4-585-22109-8 |
ぶんるい |
402105
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いっぱんけんめい |
蘭学事始
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こじんけんめい |
杉田玄白
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
杉田玄白はいかにして近代西洋医学の道を切り拓き、その成果は後世にどのような影響を与えたか。「蘭学事始」執筆の動機とは何か。玄白自身の言葉を手がかりに、近代医学草創期における蘭学者たちの挑戦の軌跡を追う。 |
しょし・ねんぴょう |
杉田玄白の著作:p276〜277 『蘭学事始』に関するおもな参考文献:p282〜289 『蘭学事始』年表:p290〜297 |
タイトルコード |
1001410097519 |
ようし |
『蘭学事始』は杉田玄白が『解体新書』の原書の入手から翻訳・刊行にいたるまでの苦心談や「蘭学」の創始、前野良沢ら同志と取り組んだ挑戦の実況、蘭学界の動向・推移などを書きつづった回顧録である。玄白はなぜ「蘭学」という新しい学問を創始したか。いかにして近代西洋医学の道を切り拓いたか。その成果は後世にどのような影響を与えたか。また、『蘭学事始』執筆の動機とは何か。蘭学発達の道筋、玄白らの知恵と工夫と努力の過程を、玄白自身の言葉を手がかりに、時代状況や蘭学史研究の最新の成果、新たに判明した玄白の記憶の間違い、解明に到った新事実を盛り込んで紹介する。 |
もくじ |
勇気と知恵の書『蘭学事始』と杉田玄白 『蘭学事始』執筆の目的 『蘭学事始』『蘭東事始』『和蘭事始』 鎖国と南蛮流外科・和蘭流外科 阿蘭陀通詞とオランダ語学習 徳川吉宗と野呂元丈・青木昆陽 前野良沢と一節截とオランダ語 オランダ文字と後藤梨春・安富寄碩 長崎屋訪問と良沢・玄白の目的 田沼時代とオランダものの流行〔ほか〕 |
ちょしゃじょうほう |
片桐 一男 1934年(昭和9年)、新潟県に生まれる。1967年、法政大学大学院人文科学研究科日本史学専攻博士課程単位取得。現在、青山学院大学文学部名誉教授。文学博士。洋学史研究会会長。公益財団法人東洋文庫研究員。専攻、蘭学史・洋学史・日蘭文化交渉史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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