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書誌情報サマリ

書名

池波正太郎のそうざい料理帖 (深夜倶楽部)

著者名 池波正太郎/著 矢吹申彦/料理相伴 平凡社/編
出版者 平凡社
出版年月 2003.07
請求記号 59604/00579/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 志段味4539200800一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 59604/00579/
書名 池波正太郎のそうざい料理帖 (深夜倶楽部)
著者名 池波正太郎/著   矢吹申彦/料理相伴   平凡社/編
出版者 平凡社
出版年月 2003.07
ページ数 189p
大きさ 19cm
シリーズ名 深夜倶楽部
ISBN 4-582-83164-8
分類 59604
一般件名 料理
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913031537

要旨 池波正太郎の酒と食の道楽は、小学校時代にまでさかのぼる。本書はその道楽作法を、まず師のエッセイに学びとり、つぎに包丁さばきを盗み(矢吹申彦画伯が再現)、さらにその江戸・東京の味を自ら相伴しようという、まことに天晴れな虎の巻。酒家の手なぐさみに四季折々の味が愉しめ、即席食通、にわか料理自慢になれる、本邦初の酒食料理帖。
目次 1章 春のそうざい(白魚の椀盛り(夕・酒肴)
蛤の湯豆腐(夕・酒肴) ほか)
2章 夏のそうざい(初鰹二種―鰹の刺身・生鰹節の甘酢和え(夕・酒肴)
焼太打ち冷やむぎ(夜食) ほか)
3章 秋のそうざい(秋鯖のレモン〆(酒肴)
豚肉のうどんすき(夕) ほか)
4章 冬のそうざい(浅蜊と白菜の小鍋だて(夕・酒肴)
鮪のヅケ焼き(朝・夜食) ほか)
著者情報 池波 正太郎
 1923年、東京・浅草生まれ。下谷西町小学校を卒業後、兜町の株式仲買店に勤める。中学時代より高給を取るようになり、銀座界隈の名店・高級レストランを食べ歩くようになる。また三日にあげず芝居・映画に通う。海軍に召集され鳥取で敗戦を迎える。戦後、東京都の保健所の職員として勤務するなかで、読売新聞社の演劇文化賞に戯曲作品を応募、46年「雪晴れ」で入選する。その後、作家・長谷川伸の門下になり、新国劇の脚本・演出を担当する。長谷川伸のすすめで小説も手がけるようになる。1960(昭和35)年「錯乱」で直木賞、77年「鬼平犯科帳」その他により吉川英治文学賞、88年に菊池寛賞をそれぞれ受賞する。代表作ともなった「鬼平犯科帳」「仕掛人・藤枝梅安」「剣客商売」などのシリーズが絶大な人気を博しているなか、90年5月急逝する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
矢吹 申彦
 1944年、東京・世田谷生まれ。桑沢デザイン研究所をへて67年フリーに。69年、月刊「ニューミュージック・マガジン」誌の表紙絵を描き、一躍時代の先端をゆく人気イラストレーターに。映画監督の伊丹十三の知遇を得、氏の原稿のイラストや本の装幀を何冊も手がけるようになる。71年「100% STUDIO展」をイラストレーターの河村要助、湯村輝彦と共催する。92年より95年まで、月刊「東京人」誌を飾った表紙絵は評判を呼んだ。また、年季の入った料理の手さばきは、伊丹十三氏直伝である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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