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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

戦争宗教学序説 信仰と平和のジレンマ  (角川選書)

書いた人の名前 石川明人/著
しゅっぱんしゃ KADOKAWA
しゅっぱんねんげつ 2024.10
本のきごう 160/00293/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0238505473一般和書2階開架人文・社会在庫 

かんれんしりょう

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1604 1604
戦争と宗教

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 160/00293/
本のだいめい 戦争宗教学序説 信仰と平和のジレンマ  (角川選書)
書いた人の名前 石川明人/著
しゅっぱんしゃ KADOKAWA
しゅっぱんねんげつ 2024.10
ページすう 304p
おおきさ 19cm
シリーズめい 角川選書
シリーズかんじ 674
ISBN 978-4-04-703692-5
ぶんるい 1604
いっぱんけんめい 戦争と宗教
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 古来、軍隊では「宗教的服従」が求められ、宗教においては「信仰とは戦いである」と説かれてきた。宗教学と戦争研究の交錯点に注目し、人間の可能性、限界、矛盾を凝縮した営みとしての宗教・戦争から「平和」の意味を問う。
しょし・ねんぴょう 文献:p287〜300
タイトルコード 1002410056357

ようし 英雄となった従軍聖職者たち。大日本帝国海軍の艦内神社。聖書の一節が刻印されたライフル照準器―。古来、軍隊では「宗教的服従」が求められ、宗教においては「信仰とは戦いである」と説かれてきた。なぜ軍事は宗教的なものを求め、信仰もまた戦いや武器の比喩で語られるのだろうか?宗教学と戦争研究の交錯点に注目し、人間の可能性、限界、矛盾を凝縮した営みとしての宗教・戦争から「平和」の意味を問う、人文学の新たな試み。
もくじ 第1章 軍事のなかの宗教的なもの(宗教的に営まれる軍事
お守りなしではいられない兵士たち)
第2章 戦場で活動する宗教家たち(従軍チャプレンの諸相
軍隊における「祈り」)
第3章 軍人に求められる「精神」(軍隊における「精神力」
「士気」と宗教)
第4章 「宗教的服従」を説いた軍隊(精神力重視の背景
日本軍の「必勝の信念」)
第5章 宗教と平和のアイロニー(宗教の軍事的な側面
平和に対する本音と限界)
ちょしゃじょうほう 石川 明人
 1974年生まれ。北海道大学卒業、同大学院博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、桃山学院大学教授。専攻は宗教学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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